捨て本 [単行本]

販売休止中です

    • 捨て本 [単行本]

    • ¥1,51846 ゴールドポイント(3%還元)
100000009003167362

捨て本 [単行本]

価格:¥1,518(税込)
ゴールドポイント:46 ゴールドポイント(3%還元)(¥46相当)
フォーマット:
日本全国配達料金無料
出版社:徳間書店
販売開始日: 2019/07/31
お取り扱い: のお取り扱い商品です。
ご確認事項:返品不可

カテゴリランキング

捨て本 [単行本] の 商品概要

  • 要旨(「BOOK」データベースより)

    ビジネスも人生も、捨てることから始めよう。「これから」を、病まないで生きるために。新時代の「捨てる」生き方入門。もう迷わない。堀江思考の原点。
  • 目次(「BOOK」データベースより)

    序章 this moment―大切なモノを捨てていくことが、本当に大切なモノにアクセスする手段となる。
    第1章 from 1972 to 1990(所有欲―「所有」と「獲得」。この2つは似て非なるものだ。決して混同してはならない。
    収集癖―レアな切手も「1億円」あれば手に入る。こんなものに意味はないのだ。 ほか)
    第2章 from 1991 to 2003(童貞マインド―女子が近くにいても挙動不審でまともに話せない。なぜなら「傷つきたくない」から。
    就職―一流企業勤めか研究者の道か。よく考えてみたらそれは「わざわざ大変な人生」を選択することだった。 ほか)
    第3章 from 2004 to 2013(後悔―良いこと・悪いことは表裏一体。だから過去も未来もあれこれ「考えない」。
    アイデンティティ―絶対に捨ててはいけないもの。それは「自分が自分であること」だ。 ほか)
    第4章 from 2013 to 2019(持ち物と思い出―思い出を捨てられない人はヒマなだけだ。場所はおろか時間まで取られてタチが悪すぎる。
    修業―時間をかけないと得られないスキルは実はほとんど存在しない。「下積み」は既得権を守るためのポジショントークである。 ほか)
    終章 to the future―これは確実な根拠と予測に裏づけられた成功するビジネスだ。
  • 内容紹介

    良くも悪くも、あなたの持ち物は重くなってはいないか。
    大切にしていた「はず」のモノで、逆に心が押しつぶされそうになってはいないか。

    だから、ビジネスも人生も「捨てる」ことからはじめよう。
    「これから」を、病まないで生きるために。

    堀江貴文が満を持して贈る「捨てるため」の本。

    時代の寵児から一転した逮捕・収監を経て、令和元年、ついに日本初の民間ロケット打ち上げ実験を成功させた堀江貴文。
    その折々にあったのは「捨てること」「持たないこと」を徹底した思考法だった。

    もし、自分にある種の強さがあるとすれば、それは「捨てる」ことへの、ためらないのなさかもしれないーー。
    幼少期の原体験から東大、ライブドア時代と、久し振りに自身の半生をゼロから振り返った「原点」がここに。

    逆境にあっても未来を見据えながら、今を全身全霊で生きる。
    そのために、捨てるべきものは何か。持っていなければいけないものは何か。

    ライフハック、お金、仕事から人間関係まで、「所有」という概念が溶けたこの時代に最適化して、幸せに生き抜くためのメソッド集。

    タイトル題字:堀江貴文

    <目次より>
    ―本当にそれは必要ですか?―
    大切なモノを捨てていくことが、本当に大切なモノにアクセスする手段となる。

    ―所有欲―
    「所有」と「獲得」。この2つは似て非なるものだ。決して混同してはならない。

    ―プライド―
    辛く苦しいときに、どう対処するか。あえてピエロになるという選択。

    ―誰かのせい―
    自己否定の連続こそが強いアイデンティティを育てる。他人のせいにしても、あなたの未来は開けない。

    ―人間関係―
    ステージごとに人間関係はリセットする。しがみついているのは、むしろあなたの方かもしれない。

    ―愛着―
    根拠のない「愛」とか、ましてや「縁起」とか(笑)。全部捨てて何が悪いのか?

    ―結婚―
    ひとりきりは寂しかった。でも、自分で「捨てる」と決めたから後悔はしない。

    ―家―
    それは家族のため? 自分のため? 全部、違う。あなたは刷りこまれているだけだ。

    ―家財一式―
    収監という「強制断捨離」。何もない部屋で感じたのはすがすがしさだった。

    ―分かち合うこと―
    独占ではなく共有。体験は共有することで楽しみのバリエーションが広がる。

    ―持ち物と思い出―
    思い出を捨てられない人はヒマなだけだ。場所はおろか時間まで取られてタチが悪すぎる。

    ―嫌な仕事―
    辞められない理由はなんだろう。安心感? 安定感? 嘘だ。〝損切り〟に臆病になっているのだ。

    ―好奇心―
    誰からも奪われることがない自分だけの人生の相棒が「捨てるもの」を最適化する。
  • 著者紹介(「BOOK著者紹介情報」より)(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)

    堀江 貴文(ホリエ タカフミ)
    1972年福岡県八女市生まれ。実業家。SNS media&consulting(株)ファウンダーおよび、ロケット開発事業を手がけるインターステラテクノロジズ(株)のファウンダーも務める。元・株式会社ライブドア代表取締役CEO。2006年証券取引法違反で東京地検特捜部に逮捕され、実刑判決を下され服役。2013年釈放。現在は宇宙開連事業、作家活動のほか、人気アプリのプロデュースなどの活動を幅広く展開。2014年にはサロン「堀江貴文イノベーション大学校」をスタートした
  • 著者について

    堀江貴文 (ホリエタカフミ)
    実業家。元ライブドアCEO。

捨て本 [単行本] の商品スペック

商品仕様
出版社名:徳間書店
著者名:堀江 貴文(著)
発行年月日:2019/07/31
ISBN-10:4198648212
ISBN-13:9784198648213
判型:B6
対象:一般
発行形態:単行本
内容:日本文学評論・随筆
言語:日本語
ページ数:309ページ
縦:19cm
他の徳間書店の書籍を探す

    徳間書店 捨て本 [単行本] に関するレビューとQ&A

    商品に関するご意見やご感想、購入者への質問をお待ちしています!