国鉄・JRラグビー物語―日本ラグビーの礎を築いた鉄道マン [単行本]

国鉄・JRラグビー物語―日本ラグビーの礎を築いた鉄道マン の 商品概要

• 要旨（「BOOK」データベースより）

  本書は、日本の実業団ラグビーの魁であった国鉄ラグビーの歴史と、その伝統を受け継いだＪＲラグビーの近況を１冊にまとめた記録書です。国鉄ラグビーの成り立ちと発展の経緯を、歴史的試合の戦況や主力選手のエピソードなどを交えて紹介しています。

• 目次（「BOOK」データベースより）

  第１章　ラグビー王国九州
  第２章　国鉄ラグビーのはじめ
  第３章　実業団のトップチーム
  第４章　土崎・鷹取・大井工場
  第５章　大鉄・近鉄・大毎
  第６章　鮮鉄・満鉄・台湾鉄道
  第７章　ＪＲラグビー部の発足
  第８章　聖地・菅平で半世紀

• 内容紹介

  ラグビーワールドカップ2019日本大会の開催を9月に控え、全国でラグビー熱が大きな高まりを見せています。本書は、日本における実業団ラグビーの先駆けであった国鉄ラグビーの歴史と、その伝統を受け継いだJRラグビーの近況を1冊にまとめた初めての記録書です。国鉄ラグビーの成り立ちと発展の歩みを、歴史的試合の戦況や主力選手のエピソードなどを交えながら紹介しています。

• 著者紹介（「BOOK著者紹介情報」より）（本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです）

  堤 哲(ツツミ サトシ)
  １９４１年東京生まれ。６４年早大政経卒、毎日新聞入社。社会部記者。９７年紙面審査委員長で定年退職、東日印刷監査役。２０１９年創刊６０周年を迎えた「早稲田スポーツ新聞」第３代編集長。早大ラグビー蹴球部元監督の大西鐡之祐・日比野弘両元早大教授は、同新聞会の第２代・第３代会長

国鉄・JRラグビー物語―日本ラグビーの礎を築いた鉄道マン の商品スペック