藍(地域資源を活かす生活工芸双書) [全集叢書]
    • 藍(地域資源を活かす生活工芸双書) [全集叢書]

    • ¥3,30099 ゴールドポイント(3%還元)
    • 在庫あり2025年11月19日水曜日までヨドバシエクストリームサービス便(無料)がお届け
100000009003167421

藍(地域資源を活かす生活工芸双書) [全集叢書]

価格:¥3,300(税込)
ゴールドポイント:99 ゴールドポイント(3%還元)(¥99相当)
フォーマット:
お届け日:在庫あり今すぐのご注文で、2025年11月19日水曜日までヨドバシエクストリームサービス便(無料)がお届けします。届け先変更]詳しくはこちら
出版社:農山漁村文化協会
販売開始日: 2019/08/17
お取り扱い: のお取り扱い商品です。
ご確認事項:返品不可

カテゴリランキング

店舗受け取りが可能です
マルチメディアAkibaマルチメディア梅田マルチメディア博多にて24時間営業時間外でもお受け取りいただけるようになりました

藍(地域資源を活かす生活工芸双書) [全集叢書] の 商品概要

  • 要旨(「BOOK」データベースより)

    藍をはじめ、植物由来の自然の色をふだん使いに。明治初年に日本にやってきた外国人の目には、日本の町にあふれていた藍染めの青が強い印象をあたえたようで、それが「ジャパンブルー」という言葉のもとといわれています。本書は、タデアイ、リュウキュウアイ、インドアイ、ウォードなど含藍植物の特性、タデアイ品種の開発、タデアイの栽培法のほか、〓(すくも)の産地として知られる阿波徳島の藍栽培の歴史、藍師のなりわい、型染めや重ね染めの技法にふれ、若い世代の新たな藍染めの展開をまとめています。
  • 目次(「BOOK」データベースより)

    1章 植物としての特徴(藍色を生み出す植物
    品種改良のあゆみ)
    2章 利用の歴史(植物を染料にする―染色の原理と発祥
    伝統的な藍の利用―阿波藍の製造(藍師・栽培・染料づくり)とその染料液の作成
    阿波藍の歴史―『藍作始終略書』によりながら)
    3章 栽培と利用(アイを栽培する―徳島県での場合
    藍染めの染色方法―原理とつくり方、留意点
    型染め
    重ね染め
    阿波藍 伝統的な製法の実際)
    4章 新世代の藍利用(徳島県・城西高校発!次代へつなぐJAPAN BLUE!―高校生による「阿波藍」の伝統継承と6次産業化
    阿波藍を引き継ぐ―畑で藍を育て色をつくる株式会社BUAISOU
    藍の可能性を拓く―これからの藍利用)
  • 出版社からのコメント

    アイの植物特性、品種と栽培法、阿波藍の歴史と製法、生葉・煮出し・沈殿藍のブドウ糖建て、型染め、たたき染め、藍の重ね染め。
  • 内容紹介

    インド藍、琉球藍との対比でタデアイの植物特性、品種と栽培法を収録。利用の歴史では、とりわけ染料としての阿波藍の製法を解明し歴史に及ぶ。浴衣や帯に使われた「型染め」技法を紹介しつつ、発酵建て以外のブドウ糖建て、生葉染、煮出し染め、たたき染め、沈殿藍によるウール染めを紹介。藍をベースにした各種重ね染めの色味も紹介。「顔料」としての利用ではクレヨン、藍墨などへの可能性にも言及し課題と展望をひらく。

    図書館選書
    タデアイの植物特性、品種と栽培法、利用の歴史では阿波藍の歴史と製法を解明し、すくもの伝統技法を写真で紹介。ブドウ糖建てによる染料づくり、生葉、煮出し、たたき染め、ウール染め、型染めのほか重ね染も。
  • 著者について

    吉原 均 (ヨシワラヒトシ)
    徳島県立農林水産総合技術支援センター

    山崎和樹 (ヤマザキカズキ)
    草木工房草木染研究所柿生工房主宰

    川西和男 (カワニシカズオ)
    徳島県立城西高等学校

藍(地域資源を活かす生活工芸双書) [全集叢書] の商品スペック

商品仕様
出版社名:農山漁村文化協会
著者名:吉原 均(著)/山崎 和樹(著)/新居 修(著)/川人 美洋子(著)/楮 覚郎(著)/宇山 孝人(著)/川西 和男(著)
発行年月日:2019/08/05
ISBN-10:4540172158
ISBN-13:9784540172151
判型:B5
対象:実用
発行形態:全集叢書
内容:農林業
言語:日本語
ページ数:127ページ
縦:26cm
他の農山漁村文化協会の書籍を探す

    農山漁村文化協会 藍(地域資源を活かす生活工芸双書) [全集叢書] に関するレビューとQ&A

    商品に関するご意見やご感想、購入者への質問をお待ちしています!