至誠の残滓 [単行本]
    • 至誠の残滓 [単行本]

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至誠の残滓 [単行本]

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出版社:集英社
販売開始日: 2019/08/24
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至誠の残滓 [単行本] の 商品概要

  • 要旨

    上野戦争で散ったはずの男
    元新選組十番組組長
    原田左之助は生きていた。

    「今の俺たちに誠はあるのか」
    明治の世にひそむ新撰組の残党を描いた、渾身の時代小説!


    明治十一年。東京の片隅にある古物屋、「詮偽堂」の主人・松山勝。彼の正体は、幕末、彰義隊とともに上野で戦死したはずの元新撰組十番組組長・原田左之助だった。松山のもとに集まるのは、幕末の動乱をともに潜りぬけた猛者たち。新聞錦絵の記者で高波梓と名乗る男は、諸士調役兼監察を務めた山崎烝。そして過去に三番組の組長でありながら、いまでは新政府の犬と揶揄される警官・藤田五郎。またの名を斎藤一。
    斎藤からの情報で、原田と山崎は人買いを生業にしている元長州藩の士族や、窃盗団と対峙する。三人はやがて、新政府を操る、ある人物に行きつく。

    【著者略歴】
    矢野隆(やの・たかし)
    1976年福岡県久留米市生まれ。2008年『蛇衆』で第21回小説すばる新人賞を受賞してデビュー。著書に『斗棋』『慶長風雲録』『乱』『我が名は秀秋』『凜と咲きて』『鬼神』『山よ奔れ』『朝嵐』など。要旨
  • 内容紹介

    上野戦争で散ったはずの男
    元新選組十番組組長
    原田左之助は生きていた。

    「今の俺たちに誠はあるのか」
    明治の世にひそむ新撰組の残党を描いた、渾身の時代小説!


    明治十一年。東京の片隅にある古物屋、“詮偽堂"の主人・松山勝。彼の正体は、幕末、彰義隊とともに上野で戦死したはずの元新撰組十番組組長・原田左之助だった。松山のもとに集まるのは、幕末の動乱をともに潜りぬけた猛者たち。新聞錦絵の記者で高波梓と名乗る男は、諸士調役兼監察を務めた山崎烝。そして過去に三番組の組長でありながら、いまでは新政府の犬と揶揄される警官・藤田五郎。またの名を斎藤一。
    斎藤からの情報で、原田と山崎は人買いを生業にしている元長州藩の士族や、窃盗団と対峙する。三人はやがて、新政府を操る、ある人物に行きつく。

    【著者略歴】
    矢野隆(やの・たかし)
    1976年福岡県久留米市生まれ。2008年『蛇衆』で第21回小説すばる新人賞を受賞してデビュー。著書に『斗棋』『慶長風雲録』『乱』『我が名は秀秋』『凜と咲きて』『鬼神』『山よ奔れ』『朝嵐』など。

    図書館選書
    死んだはずの男──元新選組十番隊隊長・原田左之助──が生きていた。幕末の動乱を生き抜いた猛者は、明治政府の闇に近づく。時代小説。

至誠の残滓 [単行本] の商品スペック

商品仕様
出版社名:集英社
著者名:矢野 隆(著)
発行年月日:2019/08
ISBN-10:4087711919
ISBN-13:9784087711912
判型:B6
対象:一般
発行形態:単行本
内容:日本文学小説
言語:日本語
ページ数:288ページ
縦:20cm
横:13cm
厚さ:2cm
重量:400g
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