資本主義の政治経済学―調整と危機の理論 [単行本]
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資本主義の政治経済学―調整と危機の理論 [単行本]

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出版社:藤原書店
販売開始日: 2019/08/20
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資本主義の政治経済学―調整と危機の理論 [単行本] の 商品概要

  • 要旨(「BOOK」データベースより)

    1968年革命を経て、70年代半ばのフランスで誕生した「レギュラシオン」の基本教科書、遂に誕生!70年代半ば、マルクス主義や新古典派、ケインズ派の衰退の中から、アナール派の歴史学、ブルデューの社会学、構造主義の哲学などとの格闘の中で、「レギュラシオン」経済学は誕生した。21世紀を読み解く「新しい経済理論―レギュラシオン」とは、いかなるものか?「レギュラシオン派」の旗手による最高かつ最後の教科書である。
  • 目次(「BOOK」データベースより)

    序説
    第1部 基礎編(資本主義経済の基礎―制度諸形態
    資本主義の鉄の法則から調整様式の継起へ
    蓄積体制と歴史的動態
    危機の理論)
    第2部 展開編(行為、組織、制度それぞれのロジック
    現代資本主義の新たな制度的配置
    政治的なものと経済的なもの―現代世界の政治経済学
    資本主義形態の多様性と刷新
    調整の諸水準―国民的、地域的、超国家的、世界的
    ひとつのレギュラシオンから別のレギュラシオンへ)
    結論―資本主義の歴史のなかでこの新たな転換を分析し理解する
  • 内容紹介

    70年代半ばにフランスで生まれた経済学“レギュラシオン理論”の集大成!
    “経済”と“政治”の世界的レベルでの相互作用を視野におさめ、ヨーロッパ社会民主主義における経済政策を語る時に欠かせない“レギュラシオン理論”。マルクスを継承しつつフォーディズムの発展と危機に回答を示し、アナール歴史学やポスト・ケインズ派からも学んだレギュラシオンとは!?
  • 著者紹介(「BOOK著者紹介情報」より)(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)

    ボワイエ,ロベール(ボワイエ,ロベール/Boyer,Robert)
    1943年生。パリ理工科大学校(エコール・ポリテクニック)卒業。数理経済計画予測研究所(CEPREMAP)および国立科学研究所(CNRS)教授、ならびに社会科学高等研究院(EHESS)研究部長を経て、現在は米州研究所(パリ)エコノミスト

    山田 鋭夫(ヤマダ トシオ)
    1942年愛知県生。1969年名古屋大学大学院経済学研究科博士課程単位取得退学。名古屋大学名誉教授。理論経済学・現代資本主義論

    原田 裕治(ハラダ ユウジ)
    1970年熊本県生。2000年名古屋大学大学院経済学研究科博士後期課程修了。博士(経済学)。摂南大学経済学部准教授。理論経済学

資本主義の政治経済学―調整と危機の理論 [単行本] の商品スペック

商品仕様
出版社名:藤原書店
著者名:ロベール ボワイエ(著)/山田 鋭夫(監修)/原田 裕治(訳)
発行年月日:2019/09/10
ISBN-10:4865782389
ISBN-13:9784865782387
判型:A5
対象:一般
発行形態:単行本
内容:経済・財政・統計
言語:日本語
ページ数:433ページ
縦:22cm
その他: 原書名: ´Economie politique des capitalismes:Th´eorie de la r´egulation et des crises〈Boyer,Robert〉
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