太閤検地―秀吉が目指した国のかたち(中公新書) [新書]

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太閤検地―秀吉が目指した国のかたち(中公新書) [新書]

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出版社:中央公論新社
販売開始日: 2019/08/21
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太閤検地―秀吉が目指した国のかたち(中公新書) [新書] の 商品概要

  • 要旨(「BOOK」データベースより)

    豊臣(羽柴)秀吉が実施した政策、太閤検地。その革新性はどこにあるのか―。秀吉は、各地を征服するたび奉行を派遣し、検地を断行。全国の石高を数値で把握し、加増や減封、国替えを容易にすることで、統治権力を天下人に集約した。中央集権の成果は、のちに江戸幕府の支配基盤ともなる。本書は、太閤検地の実態を描き、単なる土地制度上の政策にとどまらず、日本の社会構造を大きく変えた意義を示す。
  • 目次(「BOOK」データベースより)

    序章 太閤検地と日本近世社会
    第1章 織田政権下の羽柴領検地
    第2章 「政権」としての基盤整備
    第3章 国内統一と検地
    第4章 大名領検地の諸相
    第5章 「御前帳」「郡図」の調製
    第6章 政権下の「在所」と「唐入り」
    第7章 文禄検地の諸相
    第8章 政権末期の慶長検地
    終章 太閤検地の歴史的意義
  • 出版社からのコメント

    豊臣秀吉の最重要政策を再検討し、日本史の中に位置づける。土地制度だけでなく社会構造をも変える、その狙いとは?
  • 内容紹介

    なぜ豊臣秀吉は検地を全国レベルで徹底して行ったのか。彼の最重要政策を再検討し、日本史の中に位置づける試み。検地の軌跡をたどることで、土地制度だけでなく社会構造をも変える狙いが見えてくる。
  • 著者紹介(「BOOK著者紹介情報」より)(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)

    中野 等(ナカノ ヒトシ)
    1958年、福岡県嘉穂郡生まれ。1985年、九州大学大学院文学研究科博士後期課程中退。柳川古文書館学芸員、九州大学大学院比較社会文化研究院助教授を経て、2006年より同教授
  • 著者について

    中野 等 (ナカノヒトシ)
    1958年,福岡県生まれ.1985年,九州大学大学院文学研究科博士後期課程中退.柳川古文書館学芸員,九州大学大学院比較社会文化研究院助教授を経て,2006年より同教授.著書『豊臣政権の対外侵略と太閤検地』(校倉書房,1996年) 『立花宗茂』(吉川弘文館〔人物叢書〕,2001年) 『秀吉の軍令と大陸侵攻』(吉川弘文館,2006年) 『筑後国主 田中吉政・忠政』(柳川市〔柳川の歴史〕,2007年) 『文禄・慶長の役』(吉川弘文館〔戦争の日本史〕,2008年) 『石田三成伝』(吉川弘文館,2017年)共編著『絵図学入門』(杉本史子,礒永和貴,小野寺淳,ロナルド・トビ,平井松午共編,東京大学出版会,2011年)など

太閤検地―秀吉が目指した国のかたち(中公新書) [新書] の商品スペック

商品仕様
出版社名:中央公論新社
著者名:中野 等(著)
発行年月日:2019/08/25
ISBN-10:4121025571
ISBN-13:9784121025579
判型:新書
対象:教養
発行形態:新書
内容:日本歴史
言語:日本語
ページ数:273ページ
縦:18cm
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