精神科医が教える親のトリセツ(中公新書ラクレ) [新書]

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精神科医が教える親のトリセツ(中公新書ラクレ) [新書]

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出版社:中央公論新社
販売開始日: 2019/08/08
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精神科医が教える親のトリセツ(中公新書ラクレ) [新書] の 商品概要

  • 要旨(「BOOK」データベースより)

    最近の親子関係はより複雑になってきました。嫁舅の関係から同居問題、病気、介護、相続のこと。地方で離れて暮らす親問題もあります。親とのコミュニケーションを上手く取らないと大変なことになります。高齢の親は、頑固・わがまま・融通がきかないと一方的に思い込んでいませんか?本書では精神科医の著者が、「親の取扱説明書(トリセツ)」を徹底解説しました。
  • 目次(「BOOK」データベースより)

    第1章 親の心を上手に読みとる(意見を受け入れてくれなくても「頑固」とは口にしない
    「生きがい」を押しつけない ほか)
    第2章 親とモメない!片づけのコミュニケーション(片づけないのではなく、片づけられないのだと理解する
    そもそも、なぜ家が散らかるのか ほか)
    第3章 相続・借金…お金のトラブルを未然に防ぐ(親の経済状況は知っておいた方がいい
    お金の話の上手な聞き出し方 ほか)
    第4章 悩む親を説得するには(悩みを口にしてもらうことから始める
    悩みや心配事の上手な聞き出し方 ほか)
    第5章 病気の親をやさしく包む(「よくなる」と言えないとき
    体が不自由な親には心のケアで ほか)
  • 内容紹介

    高齢化社会での親と子の複雑な関係を分析した「親のトリセツ(取り扱い説明書)」です。ニュースでは、高齢の親の実家を片づけること、親の老後の不安、オレオレ詐欺の犯罪までがテーマとなっています。実家問題や墓じまい、相続に関すること、あるいは親の老後生活や介護など、親と子の問題はたくさんあります。ところが、親は子の提案に耳を傾けないことが多く、それどころか、反発したり泣かれたりもして収拾がつきません。そこには、「子に迷惑をかけたくない」という心理、また、「老い先が心配」「喪失感が大きい」などの気持ちの葛藤が隠されているようです。親も子も、もめたくないし誰もが親の幸せを願っています。本書では、高齢の親との話し方、接し方を含め、具体例を交えながら、わかりやすく事例を紹介する親のトリセツ(取り扱い説明書)の決定版です。高齢化社会の問題を解決するバイブルの一冊です。
  • 著者紹介(「BOOK著者紹介情報」より)(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)

    保坂 隆(ホサカ タカシ)
    1952年山梨県生まれ。精神科医。慶應義塾大学医学部卒業後、同大学精神神経科入局。米国カリフォルニア大学留学、東海大学医学部教授を経て、聖路加国際病院精神腫瘍科部長などを歴任。現在は保坂サイコオンコロジー・クリニック院長、聖路加国際病院診療教育アドバイザー。著書多数
  • 著者について

    保坂 隆 (ホサカタカシ)
    保坂隆

    1952年山梨県生まれ。慶應義塾大学医学部卒業後、同大学精神神経科入局。90年より2年間、米国カリフォルニア大学へ留学。東海大学医学部教授、聖路加国際大学臨床教授、聖路加国際病院リエゾンセンター長を経て、現在、聖路加国際病院診療教育アドバイザー、保坂サイコオンコロジー・クリニック院長

精神科医が教える親のトリセツ(中公新書ラクレ) [新書] の商品スペック

商品仕様
出版社名:中央公論新社
著者名:保坂 隆(著)
発行年月日:2019/08/10
ISBN-10:4121506650
ISBN-13:9784121506658
判型:新書
対象:教養
発行形態:新書
内容:心理学
言語:日本語
ページ数:219ページ
縦:18cm
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