シェリング年報〈2019（第27号）〉シンポジウム 新しい実在論 [単行本]

シェリング年報〈2019（第27号）〉シンポジウム 新しい実在論 の 商品概要

• 目次（「BOOK」データベースより）

  シンポジウム　新しい実在論（ドイツ観念論と思弁的実在論―シェリング再評価の文脈
  オブジェクト指向哲学と三項構造―『四方対象』に見るハーマン　ほか）
  クロス討論　ラクー＝ラバルト／ナンシー『文学的絶対』―フランス現代思想とドイツ初期ロマン主義の邂逅（断片の共同体―イェーナから“われわれ”へ
  予見の体系、あるいは来たるべき体系の予見―フリードリヒ・シュレーゲルにおける哲学の実験）
  特別報告（シェリング『芸術の哲学』における「範例性」と「独創性」―その歴史的文脈の体系的再構成の試み）
  論文（ノヴァーリス『フィヒテ研究』における関係論的思考をめぐって
  色と心―ヘーゲルによるゲーテの『色彩論』の受容をめぐって　ほか）
  研究ノート（王国維によるショーペンハウアーの「直観」概念の解釈について）
  書評
  国際学会報告

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