海外旅行医学ハンドブック [単行本]

海外旅行医学ハンドブック [単行本] の 商品概要

• 要旨（「BOOK」データベースより）

  出発前から旅行中、帰国後まで知っておきたい基礎知識を満載！海外旅行で本当に役に立つ病気やケガの予防・対策を紹介。

• 目次（「BOOK」データベースより）

  第１章　出発前に
  第２章　旅行中を快適に
  第３章　体調がおかしいと思ったときに
  第４章　もしものときに
  第５章　帰国後の発症
  第６章　英文医療会話シート

• 著者紹介（「BOOK著者紹介情報」より）（本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです）

  篠塚 規(シノズカ タダシ)
  １９４９年、千葉県出身。千葉大学医学部卒業。米国ピッツバーグ大学医学部（重症疾患ユニット）、ジョンズ・ホプキンス大学医学部（小児脳神経外科）などに留学し、日本赤十字社でも採用されている心肺蘇生法を確立し、世界中に広めたピーター・サーファー教授の弟子として救急医学を学ぶ。専門は外科、消化器外科、麻酔。現在は、オブベースメディカ専任医師として、旅行用英文診断書の作成や海外旅行添乗員への救急医学講習などを行う。また、日本旅行医学会の専務理事として、国際標準に基づいた日本独自の旅行医学の普及に尽力している。雑誌や新聞での連載も多数。２００２年には、日本での旅行医学の普及に努めた功績により、ヨーロッパ旅行医学会より、ローマ法王ヨハネ・パウロ二世、アメリカ疾病管理センターセンター長、フランス旅行医学会会長らとともに、第１回ユリシーズ賞を受賞した。英国救急医療教育認定医、国際旅行医学会正会員

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