捨て犬・未来とどうぶつのお医者さん(ノンフィクション・生きるチカラ〈26〉) [全集叢書]

捨て犬・未来とどうぶつのお医者さん(ノンフィクション・生きるチカラ〈26〉) の 商品概要

• 要旨（「BOOK」データベースより）

  わたしの名前は未来！１３歳の“女の子”の柴犬だ。犬の１３歳は人間にたとえると、もう“おばあちゃん”―。でも、わたしは、とっても元気！それは、飼い主のかあちゃんと、とうちゃんが、大切にかわいがってくれているからなんだ。それだけじゃない！わすれてはいけない人がもうひとりいる―。それは、いつもお世話になっている動物病院の獣医さん、ヒロシ先生。わたしは今日から４日間ヒロシ先生の病院におとまりに行くんだ…。犬やネコの獣医さんてどんなお仕事？大切なのはコミュニケーション！

• 目次（「BOOK」データベースより）

  未来のお留守番
  「こんにちは！」ホテル室の犬たち
  ヒロシ先生の一日
  命と向き合う
  ヒロシ先生の思い
  飼い主さんたち
  捨て犬の縁結び
  人間と犬

• 出版社からのコメント

  捨て犬・未来の主治医ヒロシ先生の仕事の様子を描く。動物が好きなだけなく、飼い主さんとのコミュニケーションが大切。

• 内容紹介

  捨て犬・未来の主治医ヒロシ先生の動物病院での仕事の様子を未来の目線で描く。
  動物病院のお医者さんには、飼い主さんとの信頼関係を保つコミュニケーションも大切なのだ。

• 著者紹介（「BOOK著者紹介情報」より）（本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです）

  今西 乃子(イマニシ ノリコ)
  １９６５年、大阪府岸和田市生まれ。児童書のノンフィクションを手がけるかたわら、小・中学校などで「命の授業」を展開。『ドッグ・シェルター』（金の星社）で第３６回日本児童文学者協会新人賞を受賞。日本児童文学者協会会員。特定非営利活動法人動物愛護社会化推進協会理事
  
  浜田 一男(ハマダ カズオ)
  １９５８年、千葉県市原市生まれ。東京写真専門学校（現東京ビジュアルアーツ）Ｔｏｋｙｏ　Ｖｉｓｕａｌ　Ａｒｔｓ卒業。二年間広告専門のスタジオでアシスタント。１９８４年、独立。１９９０年、写真事務所を設立。第２１回日本広告写真家協会（ＡＰＡ）展入選。現在、企業広告・ＰＲ、出版関係を中心に活動

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