逆転大名 関ヶ原からの復活（祥伝社新書） [新書]

逆転大名 関ヶ原からの復活（祥伝社新書） [新書] の 商品概要

• 要旨（「BOOK」データベースより）

  不敗の名将・立花宗茂、築城の名手・丹羽長重、茶人武将・上田重安…敗者となり領地を失っても、努力と才能、そして運で返り咲いた８人の大名。

• 目次（「BOOK」データベースより）

  序　すべてを失った男たちの復活劇
  家康による戦後処理
  第１章　いぶし銀の粘り強さ―築城の名手・丹羽長重
  第２章　ナンバーワンに執着した猛将―茶人武将・上田重安
  第３章　武を捨て、風雅に生きる―歌人大名・木下勝俊
  第４章　異色の復活大名たち（十数年の努力で復活した　粘り勝ちの男　岩城貞隆
  旧領を上回る石高で復活した　奇跡の男　新庄直頼
  三天下人に抜擢された　できる交渉人　滝川雄利
  コネに翻弄された　水軍の一族　来島康親）
  第５章　己の矜持を貫く―不敗の名将・立花宗茂
  結　彼らが復活した理由とは

• 著者紹介（「BOOK著者紹介情報」より）（本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです）

  河合 敦(カワイ アツシ)
  １９６５年、東京都生まれ。青山学院大学文学部史学科卒業、早稲田大学大学院教育学研究科（日本史専攻）博士課程単位取得満期退学。高校教諭を経て、多摩大学客員教授、早稲田大学非常勤講師、歴史作家。第１７回郷土史研究賞優秀賞、第６回ＮＴＴトーク大賞優秀賞等を受賞

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