宮沢賢治はなぜ教科書に掲載され続けるのか [単行本]
    • 宮沢賢治はなぜ教科書に掲載され続けるのか [単行本]

    • ¥2,42073 ゴールドポイント(3%還元)
    • 在庫あり2025年8月8日金曜日までヨドバシエクストリームサービス便(無料)がお届け
100000009003168729

宮沢賢治はなぜ教科書に掲載され続けるのか [単行本]

価格:¥2,420(税込)
ゴールドポイント:73 ゴールドポイント(3%還元)(¥73相当)
お届け日:在庫あり今すぐのご注文で、2025年8月8日金曜日までヨドバシエクストリームサービス便(無料)がお届けします。届け先変更]詳しくはこちら
出版社:大修館書店
販売開始日: 2019/08/21
お取り扱い: のお取り扱い商品です。
ご確認事項:返品不可

カテゴリランキング

店舗受け取りが可能です
マルチメディアAkibaマルチメディア梅田マルチメディア博多にて24時間営業時間外でもお受け取りいただけるようになりました

宮沢賢治はなぜ教科書に掲載され続けるのか [単行本] の 商品概要

  • 要旨(「BOOK」データベースより)

    …戦争、民主主義教育、エコロジー、ポップカルチャー、震災…「雨ニモマケズ」「どんぐりと山猫」「やまなし」「永訣の朝」「グスコーブドリの伝記」…賢治受容の謎を追う。
  • 目次(「BOOK」データベースより)

    はじめに―賢治受容の不思議
    第1章 「不満」から始まった『春と修羅』受容―生前評価の実態
    第2章 「雨ニモマケズ」という生き方―戦時下における評価の高まり
    第3章 「雨ニモマケズ」教材化の前夜―満州開拓青年義勇隊の試み
    第4章 「どんぐりと山猫」と民主主義教育―なぜ戦後も評価されたのか
    第5章 「やまなし」の謎―“難教材”の扱いやすさ
    第6章 「永訣の朝」の賢治イメージ―みんなの幸福を願う“エコ”な人の行方
    第7章 「グスコーブドリの伝記」の再創造―揺らぐ自己犠牲
    第8章 東日本大震災と“宮沢賢治”―映画『グスコーブドリの伝記』から
  • 出版社からのコメント

    宮沢賢治作品の生前から現在までの受容のあり方について、教科書への収録という点を中心に検討し、賢治受容の変遷を探る。
  • 著者紹介(「BOOK著者紹介情報」より)(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)

    構 大樹(カマエ ダイキ)
    1986年、兵庫県生まれ。博士(教育学)。東京学芸大学大学院連合学校教育学研究科修了。現在は清泉女学院中学高等学校教諭。日本近代文学会、宮沢賢治研究会などに所属

宮沢賢治はなぜ教科書に掲載され続けるのか [単行本] の商品スペック

商品仕様
出版社名:大修館書店
著者名:構 大樹(著)
発行年月日:2019/09/10
ISBN-10:4469222690
ISBN-13:9784469222692
判型:B6
対象:専門
発行形態:単行本
内容:日本文学総記
言語:日本語
ページ数:271ページ
縦:19cm
他の大修館書店の書籍を探す

    大修館書店 宮沢賢治はなぜ教科書に掲載され続けるのか [単行本] に関するレビューとQ&A

    商品に関するご意見やご感想、購入者への質問をお待ちしています!