簿記の理論学説と計算構造 [単行本]
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簿記の理論学説と計算構造 [単行本]

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出版社:中央経済社
販売開始日: 2019/08/28
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簿記の理論学説と計算構造 [単行本] の 商品概要

  • 要旨(「BOOK」データベースより)

    本書は、簿記の計算構造を総合的に研究し、計算構造論の一般理論を探究するものである。第1部では、ドイツの勘定学説、収支的計算構造論を取り上げ、さらに日米における代表的な簿記理論を研究し、第2部では、現代における簿記会計のテーマである物価変動会計、公正価値会計、およびそれらを混合した混合測定会計を、簿記の計算構造に関わらせて検討し、一般理論化を試みる。
  • 目次(「BOOK」データベースより)

    第1部 簿記理論学説研究(シェアーの物的二勘定学説;シュマーレンバッハの動的貸借対照表論;ワルプの二重損益計算論;コジオールの組織的単式簿記;井尻雄士の因果的複式簿記;井尻雄士の三式簿記;下野直太郎と太田哲三の取引要素説と収支的簿記法;岩田厳の財産法と損益法;田中茂次の会計深層構造論)
    第2部 現代会計の簿記計算構造論(物価変動会計と簿記の計算構造;購入時価会計と簿記の計算構造;売却時価会計と簿記の計算構造;混合測定会計と簿記の計算構造;キャッシュ・フロー会計と簿記の計算構造;収益認識基準と簿記の計算構造;その他の包括利益と簿記の計算構造;原価計算の簿記構造;簿記理論の公理系;会計観としての収入支出観と簿記の計算構造)
  • 出版社からのコメント

    物価変動会計や公正価値会計の利益計算構造を簿記理論的に解明して、一般理論化を試みる。
  • 内容紹介

    ワルプ、コジオール、マテシッチ等の学説を検証し、近年の物価変動会計、公正価値会計等の利益計算構造を簿記理論的に解明。簿記理論と会計理論の統一的な一般理論化を目指す。
  • 著者紹介(「BOOK著者紹介情報」より)(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)

    上野 清貴(ウエノ キヨタカ)
    1950年和歌山市に生まれる。1973年中央大学商学部卒業。1977年中央大学大学院商学研究科博士前期課程修了。1980年神戸大学大学院経営学研究科博士後期課程単位取得。九州産業大学経営学部専任講師。1986年九州産業大学経営学部助教授。1988年ユタ大学経営学部客員研究員(~1990年)。1992年九州産業大学経営学部教授。1994年長崎大学経済学部教授。1995年博士(経済学)(九州大学)。2001年税理士試験委員(~2003年)。2008年中央大学商学部教授。著書に『会計利益測定の構造』(同文舘出版、1993年、日本公認会計士協会学術賞受賞)、『簿記のススメ』(監修)(創成社、2012年、日本簿記学会学会賞受賞)など

簿記の理論学説と計算構造 [単行本] の商品スペック

商品仕様
出版社名:中央経済社
著者名:上野 清貴(編著)
発行年月日:2019/09/05
ISBN-10:4502320919
ISBN-13:9784502320910
判型:A5
発売社名:中央経済グループパブリッシング
対象:専門
発行形態:単行本
内容:経営
言語:日本語
ページ数:293ページ
縦:22cm
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