こどものためのプログラミング役立つアプリを作ってみよう！-天才プログラマー矢倉大夢がわかりやすく日本語訳！ [単行本]

こどものためのプログラミング役立つアプリを作ってみよう！-天才プログラマー矢倉大夢がわかりやすく日本語訳！ の 商品概要

• 要旨（「BOOK」データベースより）

  私たちのほとんどは、メッセージを送ったり、自分の周りの世界のことを学んだり、ゲームをしたりなど、毎日アプリを使っています。でも、アプリっていったい何？どんな機能があるの？見た目を考えてつくったりコードを書いたりといったことから、アプリのバグを見つけて直しウェブで公開するまでの流れを学びながら、これらの疑問を解決しましょう。もっと学びたい人は、付録のウェブサイトで新しいテーマにチャレンジしてみましょう！

• 目次（「BOOK」データベースより）

  さあ、始めよう！
  アプリってどんなもの？
  アプリってどんなことができるの？
  アプリのプランを立ててみよう！
  デザイン
  こんなことできたらなぁ
  ごほうび
  バグをさがし出す
  アプリを公開する！
  アプリは人をすくう！
  もっと体験したい人に！
  覚えておこう、大切な言葉
  答え合わせ
  さくいん

• 内容紹介

  この本では、アプリケーションについて学びます。
  アプリケーションを作るにはコードの書き方を理解しなければなりません。
  （コードとは、コンピューターに指示を伝える「命令の言葉」です）
  コードが書けると、私たちが考えていることをコンピューターに伝える（命令する）ことができます。
  ITを苦手と感じる保護者や教師にもわかりやすい構成。よくある実習型プログラミング教室では抜け落ちるITリテラシーや基本知識や考え方が理解でき、応用力へと展開できる。本文内容と連動したウエブでの自習教材でも学べる。

• 著者紹介（「BOOK著者紹介情報」より）（本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです）

  矢倉 大夢(ヤクラ ヒロム)
  １９９６年大阪市生まれ。灘中学校でパソコン部に在籍し、プログラミングに没頭する。ＩＴを駆使してイノベーションを創出することのできる独創的なアイデアと技術と活用能力を持つ、若くすぐれた人材を見つけ出し育てることを目的としたＩＰＡ未踏プロジェクトに当時最年少で採択された。また、高校生科学技術チャレンジで文部科学大臣・科学技術政策担当大臣賞、２０歳以下のプログラミングコンテストで経済産業大臣賞などを受賞し、「高校生天才プログラマー」として知られるようになる。現在、筑波大学で機械学習・ヒューマンコンピュータインタラクションの研究をしながら、グローバルリーダー育成を行う企業、株式会社チームボックスのＣＴＯ（最高技術責任者）を務める。さらに国立研究開発法人産業技術総合研究所にも籍を置き、研究を行っている

• 著者について

  矢倉 大夢 (ヤクラヒロム)
  筑波大学大学院／株式会社TEAMBOX CTO（最高技術責任者）／元灘高パソコン研究部部長

こどものためのプログラミング役立つアプリを作ってみよう！-天才プログラマー矢倉大夢がわかりやすく日本語訳！ の商品スペック