本質の自己反照(ロゴスと存在―ヘーゲルの論理思想〈第2巻〉) [単行本]
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本質の自己反照(ロゴスと存在―ヘーゲルの論理思想〈第2巻〉) [単行本]

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出版社:晃洋書房
販売開始日: 2019/07/22
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本質の自己反照(ロゴスと存在―ヘーゲルの論理思想〈第2巻〉) の 商品概要

  • 要旨(「BOOK」データベースより)

    「本質」の運動とされる「反省」の概念は『論理の学』「本質論」にとどまらず、ヘーゲルの体系全体を見通すうえで重要な要素である。しかし「反省」のこうした評価は初期ヘーゲルの反省理解に対して著しい対照をなしている。そもそも、反省とはどのような意味か、どのような経緯で中心的な役割を担うに至ったのか、その働きとは何か、を問い、「主体」としての「概念」に導く過程を追う。
  • 目次(「BOOK」データベースより)

    反省哲学と哲学的反省―ヘーゲルにおける反省思想の展開
    第1部 本質と反省(本質の否定性と反省の運動
    反省諸規定と反省の論理学
    理由律のアポリアと根拠の充足性―絶対的無制約者の構造)
    第2部 対立観の克服(物自体概念の止揚―観念論論駁と超越論的観念論の批判
    本質の現象と本質的関係
    本質の自己開示と現実性)
    第3部 絶対者論(様相論の射程―絶対者への階梯
    実体の形而上学との対決
    実体の完成と止揚)
    第4部 体系構築のための論理(矛盾概念の論理的構造
    パラドックスと弁証法―ヘーゲルの真理思想
    体系的思惟とテトラレンマ)
  • 著者紹介(「BOOK著者紹介情報」より)(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)

    山口 祐弘(ヤマグチ マサヒロ)
    1944年東京都生まれ。1968年東京大学文学部哲学科卒業。1976年東京大学大学院人文科学研究科哲学専門課程博士課程満期退学。1986年ブラウンシュヴァイク大学客員研究員。1989年Ph.D.(ブラウンシュヴァイク大学)。現在、東京理科大学教授

本質の自己反照(ロゴスと存在―ヘーゲルの論理思想〈第2巻〉) の商品スペック

商品仕様
出版社名:晃洋書房 ※出版地:京都
著者名:山口 祐弘(著)
発行年月日:2019/07/20
ISBN-10:477103124X
ISBN-13:9784771031241
判型:A5
対象:専門
発行形態:単行本
内容:哲学
ページ数:275ページ ※256,19P
縦:22cm
その他:本質の自己反照
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