俺は逆を行く或る学徒召集兵の戦さ 第1篇-檜垣元吉・兵舎便り [単行本]
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俺は逆を行く或る学徒召集兵の戦さ 第1篇-檜垣元吉・兵舎便り [単行本]

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出版社:社会評論社
販売開始日: 2019/07/24
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俺は逆を行く或る学徒召集兵の戦さ 第1篇-檜垣元吉・兵舎便り の 商品概要

  • 要旨(「BOOK」データベースより)

    兵隊になった若き学者が描いた絵てがみは、反戦感情のレリーフだった。九州大学教養学部で長く研究の道を歩んだ檜垣元吉(1906~1988年)が、旧帝国陸軍兵士としての軍務下で子どもたちに宛てた絵てがみ。一日の訓練が終わり兵舎内で戦友たちと車座になり、彼らと故郷の風俗や自然などを語り合う時、一見楽しげに綴る底に、学者の本分と、心に秘めた反戦の思いが伝わる。貴重な時代の証言となった通信160枚を公開。オールカラー。
  • 目次(「BOOK」データベースより)

    子供たちへ―昭和一七年二月二八日
    兵舎便り―昭和十七年三月一日
    春がきました―昭和一七年三月二日
    しらみ取り―昭和一七年三月一〇日
    帰りの汽車―昭和一七年□月一四日
    おむかいさんへの礼状―手持ち帰り
    飯盒の炊き方―昭和一七年三月一六日
    フェリー乗船―昭和一七年三月二四日
    物分け合ふ兵隊さん―昭和一七年三月二四日
    よくばりと天罰―昭和一七年三月二四日〔ほか〕
  • 著者紹介(「BOOK著者紹介情報」より)(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)

    檜垣 御楯(ヒガキ ミタテ)
    1942年、昭和17年福岡市生まれ。東京外国語大学英米語学科卒業。会社勤務の後久留米大学附属中学・高等学校英語科教諭として勤務。定年後、福岡大学附属中学高等学校、久留米信愛女学院中学高等学校に勤務した後作家として独立。今日に至る

俺は逆を行く或る学徒召集兵の戦さ 第1篇-檜垣元吉・兵舎便り の商品スペック

商品仕様
出版社名:社会評論社
著者名:檜垣 御楯(著)
発行年月日:2019/07/25
ISBN-10:4784515720
ISBN-13:9784784515721
判型:A5
対象:一般
発行形態:単行本
内容:社会科学総記
ページ数:206ページ
縦:21cm
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