水が消えた大河で―ルポJR東日本・信濃川不正取水事件(集英社文庫) [文庫]
    • 水が消えた大河で―ルポJR東日本・信濃川不正取水事件(集英社文庫) [文庫]

    • ¥74823 ゴールドポイント(3%還元)
    • 在庫あり2025年10月11日土曜日までヨドバシエクストリームサービス便(無料)がお届け
100000009003169998

水が消えた大河で―ルポJR東日本・信濃川不正取水事件(集英社文庫) [文庫]

価格:¥748(税込)
ゴールドポイント:23 ゴールドポイント(3%還元)(¥23相当)
お届け日:在庫あり今すぐのご注文で、2025年10月11日土曜日までヨドバシエクストリームサービス便(無料)がお届けします。届け先変更]詳しくはこちら
出版社:集英社
販売開始日: 2019/08/21
お取り扱い: のお取り扱い商品です。
ご確認事項:返品不可

カテゴリランキング

店舗受け取りが可能です
マルチメディアAkibaマルチメディア梅田マルチメディア博多にて24時間営業時間外でもお受け取りいただけるようになりました

水が消えた大河で―ルポJR東日本・信濃川不正取水事件(集英社文庫) の 商品概要

  • 要旨(「BOOK」データベースより)

    1990年、日本一の大河・信濃川から水が消えた。原因はJR東日本の発電ダムによる無謀ともいえる大量取水。首都圏の鉄道電力を生むために地方の自然が破壊され、人々の暮らしや文化が奪われてきた。その構造は、あの東日本大震災の原発事故へと引き継がれていく。なぜ我々は学べないのか―。かつて見た「大河」本来の姿を取り戻そうと闘い続けた、名も無き人々を追った傑作ルポルタージュ。
  • 目次(「BOOK」データベースより)

    序章 信濃川の現実
    第1章 川を売った市長
    第2章 昆虫博士
    第3章 水を取り返せ
    第4章 協議会の発足
    第5章 ダムが変えたもの
    第6章 JR東日本の不正
    第7章 国土交通省の決断
    第8章 開門
  • 図書館選書

    なぜ日本最大の河川は枯れたのか。原因は巨大企業の不正だった! 故郷を守るため闘い続けた名も無き人々を追ったルポルタージュ。
  • 著者紹介(「BOOK著者紹介情報」より)(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)

    三浦 英之(ミウラ ヒデユキ)
    1974年、神奈川県生まれ。京都大学大学院卒業後、朝日新聞社に入社。東京社会部、南三陸駐在、アフリカ特派員などを経て、現在は福島総局員。2015年、『五色の虹 満州建国大学卒業生たちの戦後』で第13回開高健ノンフィクション賞を受賞。18年、『日報隠蔽 南スーダンで自衛隊は何を見たのか』(布施祐仁との共著)で第18回石橋湛山記念早稲田ジャーナリズム大賞を受賞、『牙 アフリカゾウの密猟問題を追って』で第25回小学館ノンフィクション大賞を受賞

水が消えた大河で―ルポJR東日本・信濃川不正取水事件(集英社文庫) の商品スペック

商品仕様
出版社名:集英社
著者名:三浦 英之(著)
発行年月日:2019/08/30
ISBN-10:4087440141
ISBN-13:9784087440140
判型:文庫
対象:一般
発行形態:文庫
内容:日本文学評論・随筆
言語:日本語
ページ数:269ページ
縦:16cm
横:11cm
厚さ:1cm
重量:153g
他の集英社の書籍を探す

    集英社 水が消えた大河で―ルポJR東日本・信濃川不正取水事件(集英社文庫) [文庫] に関するレビューとQ&A

    商品に関するご意見やご感想、購入者への質問をお待ちしています!