紅茶の帝国-世界を征服したアジアの葉 [単行本]
    • 紅茶の帝国-世界を征服したアジアの葉 [単行本]

    • ¥4,620139 ゴールドポイント(3%還元)
    • 在庫あり2025年8月4日月曜日までヨドバシエクストリームサービス便(無料)がお届け
紅茶の帝国-世界を征服したアジアの葉 [単行本]
画像にマウスを合わせると上部に表示
100000009003170035

紅茶の帝国-世界を征服したアジアの葉 [単行本]

価格:¥4,620(税込)
ゴールドポイント:139 ゴールドポイント(3%還元)(¥139相当)
お届け日:在庫あり今すぐのご注文で、2025年8月4日月曜日までヨドバシエクストリームサービス便(無料)がお届けします。届け先変更]詳しくはこちら
出版社:研究社
販売開始日: 2019/08/22
お取り扱い: のお取り扱い商品です。
ご確認事項:返品不可

カテゴリランキング

店舗受け取りが可能です
マルチメディアAkibaマルチメディア梅田マルチメディア博多にて24時間営業時間外でもお受け取りいただけるようになりました

紅茶の帝国-世界を征服したアジアの葉 [単行本] の 商品概要

  • 要旨(「BOOK」データベースより)

    17世紀にロンドンで初めて市民に提供されて以来、そのエキゾチックな風味、色、香りによってイギリス人を魅了し続けてきた紅茶。19世紀以降は「イギリス的生活様式」の中心として国民のアイデンティティ統合のシンボルとなった―「アジアの葉」から作られるこの不思議な飲み物は、過去400年間のイギリス社会・文化において、どのように消費、受容、表象されてきたのか。本書は、歴史、文学、科学、美術、社会史、商業史等の諸分野を自在に横断し、多角的かつ新鮮な視点から紅茶文化史を紐解くことで、この問いに迫る。
  • 目次

    イントロダクション
    第1章 ヨーロッパと茶の初期の出会い
    第2章 イギリスにおける茶嗜好の確立
    第3章 中国との茶貿易
    第4章 茶の価値の向上
    第5章 茶の自然哲学
    第6章 イギリスの茶市場
    第7章 イギリス式の茶
    第8章 密輸と課税
    第9章 喫茶の民主化
    第10章 帝国の政治における茶
    第11章 ヴィクトリア朝イギリスの国民飲料
    第12章 二〇世紀の茶
    エピローグ――グローバル・ティー
  • 出版社からのコメント

    アジア発の〈生きている葉〉がイギリスの「国民的飲料」となるまでの400年を多角的かつ新鮮な視点で描き、紅茶文化史を紐解く一冊
  • 内容紹介

    なぜ紅茶がイギリスの「国民的飲料」となったのか?

    17世紀にロンドンで初めて市民に提供されて以来、そのエキゾチックな風味、色、香りによってイギリス人を魅了し続けてきた紅茶。19世紀以降は「イギリス的生活様式」の中心として、国民のアイデンティティ統合のシンボルとなった――「アジアの葉」から作られるこの不思議な飲み物は、過去400年間のイギリス社会・文化において、どのように消費・受容・表象されてきたのか。

     本書は、歴史、文学、科学、美術、社会史、経済史等の諸分野を自在に横断し、多角的かつ新鮮な視点から紅茶文化史を紐解くことで、この問いに迫る。

     ■歴史的に貴重な図版 77点収録■
  • 著者紹介(「BOOK著者紹介情報」より)(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)

    エリス,マークマン(エリス,マークマン/Ellis,Markman)
    ロンドン大学クイーンメアリー校英文学・演劇学科教授

    コールトン,リチャード(コールトン,リチャード/Coulton,Richard)
    ロンドン大学クイーンメアリー校英文学・演劇学科上級講師

    メージャー,マシュー(メージャー,マシュー/Mauger,Matthew)
    ロンドン大学クイーンメアリー校英文学・演劇学科上級講師

    越 朋彦(コシ トモヒコ)
    英文学研究者。1975年生まれ。首都大学東京人文社会学部准教授。上智大学文学部英文学科卒業。英国・レディング大学大学院英文学専攻博士課程修了(PhD)。専門は17世紀イギリス文学
  • 著者について

    マークマン・エリス (エリス マークマン)
    マークマン・エリス
    ロンドン大学クイーンメアリー校 英文科18世紀研究教授。主な著書に、The Coffee House: A Cultural History, The History of Gothic Fiction, The Politics of Sensibility: Race, Gender and Commerce in the Sentimental Novel など。

    リチャード・コールトン (コールトン リチャード)
    リチャード・コールトン
    ロンドン大学クイーンメアリー校 上級講師。主な著書に、Stealing Books in Eighteenth-Century London(共著)など。

    マシュー・メージャー (メージャー マシュー)
    マシュー・メージャー
    ロンドン大学クイーンメアリー校 上級講師。主な著書に、Stealing Books in Eighteenth-Century London(共著)など。

    越 朋彦 (コシ トモヒコ)
    越 朋彦 (こし・ともひこ)
    英文学研究者。1975年生まれ。首都大学東京 人文社会学部 准教授。上智大学文学部英文学科卒業。英国・レディング大学大学院英文学専攻博士号取得。専門は17世紀イギリス文学。
    主な著書に『イギリスの新聞を読む』(編註、研究社)、『図説 サインとシンボル』(共訳、研究社)など。

紅茶の帝国-世界を征服したアジアの葉 [単行本] の商品スペック

商品仕様
出版社名:研究社
著者名:マークマン エリス(著)/リチャード コールトン(著)/マシュー メージャー(著)/越 朋彦(訳)
発行年月日:2019/08/30
ISBN-10:4327377473
ISBN-13:9784327377472
判型:B6
対象:一般
発行形態:単行本
内容:民族・風習
言語:日本語
ページ数:541ページ
縦:20cm
横:14cm
厚さ:4cm
重量:640g
その他: 原書名: Empire of Tea:The Asian Leaf that Conquered the World〈Ellis,Markman;Coulton,Richard;Mauger,Matthew〉
他の研究社の書籍を探す

    研究社 紅茶の帝国-世界を征服したアジアの葉 [単行本] に関するレビューとQ&A

    商品に関するご意見やご感想、購入者への質問をお待ちしています!