悲しみを力に [単行本]
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悲しみを力に [単行本]

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出版社:PHP研究所
販売開始日: 2019/09/05
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悲しみを力に [単行本] の 商品概要

  • 要旨(「BOOK」データベースより)

    闇の中に光が見えてくる。現世に舞い降りた純粋な心が、生きる喜びと哀しみに出逢って書き上げた38作品と見守る母の思い。
  • 目次(「BOOK」データベースより)

    はじめに―闇と光は同時に起きている
    1章 ダウン症の賜物
    2章 神様に愛されて
    3章 翔び立つ翔子
    4章 心はいつも二人で
    5章 翔子の魔法
    6章 美しい世界
  • 出版社からのコメント

    「令和」は金澤翔子さんの揮毫で始まった!ひとり暮らしを楽しみながら世界を舞台に活躍する生きざまを書と文章で綴ったエッセイ集。
  • 内容紹介

    二度の流産を経て、41歳でようやく授かった命。ところが、帝王切開で生まれてきた娘はダウン症だった。将来を悲観して殺してしまおうと何度も思った母。娘の存在を肯定できるまで5年の歳月がかかった。
    娘は小学5年生になると普通学級から特別な学校に転校となり、不登校に。このとき習わせたのが書だった。泣きながら「般若心経」を書く日々。書は上達したものの、母は娘を書家にするつもりはなかった。ただ、20歳の誕生日に一度だけ個展を開くつもりだった。それがいまや世界で個展を開く書家となった。
    本書は、月刊誌『PHP』の好評連載「魂の筆跡」をまとめたもの。一人暮らしを始めたことに対する母の不安をよそに、近所づきあいを楽しみ、「街の魔法使い」とまでいわれるようになった娘。ダイエットのためにジムに通いつつも甘いものを食べてしまう娘。
    煩悩も欲もない無心の天使が繰り広げる「愛と微笑みの世界」に読者を誘うエッセイと書。
  • 著者紹介(「BOOK著者紹介情報」より)(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)

    金澤 翔子(カナザワ ショウコ)
    書家。雅号は「小蘭」。1985年、東京都生まれ。5歳から母の師事で書を始める。2005年(20歳)、銀座書廊で初の個展。その後、建長寺、建仁寺、東大寺、薬師寺、中尊寺、延暦寺、熊野大社、厳島神社、三輪明神大神神社、大宰府天満宮、伊勢神宮、春日大社等で個展・奉納揮毫。福岡県立美術館、愛媛県立美術館等で個展、ニューヨーク、チェコ、シンガポール、ドバイ、ロシア等で個展を開催する。国体の開会式や天皇の御製を揮毫。紺綬褒章受章。日本福祉大学客員准教授。文部科学省スペシャルサポート大使

    金澤 泰子(カナザワ ヤスコ)
    書家・金澤翔子の母。1943年生まれ。明治大学卒業。書家の柳田泰雲・泰山に師事。1990年、東京・大田区に「久が原書道教室」を開設。久が原書道教室主宰。東京藝術大学評議員。日本福祉大学客員教授
  • 著者について

    金澤 翔子 (カナザワ ショウコ)
    書家

悲しみを力に [単行本] の商品スペック

商品仕様
出版社名:PHP研究所
著者名:金澤 翔子(書)/金澤 泰子(文)
発行年月日:2019/09/17
ISBN-10:4569845096
ISBN-13:9784569845098
判型:A5
対象:一般
発行形態:単行本
内容:諸芸・娯楽
言語:日本語
ページ数:110ページ
縦:21cm
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