虹のような黒 [単行本]
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虹のような黒 [単行本]

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出版社:幻戯書房
販売開始日: 2019/08/26
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虹のような黒 [単行本] の 商品概要

  • 要旨(「BOOK」データベースより)

    英文学ゼミの研究室で発生した陵辱事件。ばらまかれる怪文書、謎の猥褻画、めまぐるしい議論の応酬―あの「密室」で、何が本当に起こったのか?恋愛推理の巨匠“最後の未刊長篇”を初書籍化。本文と連動した著者自筆挿画72点完全収録の愛蔵本。
  • 目次

    第一章 落ちていく女
    第二章 肉体の迷宮
    第三章 にがい蜜 甘い血
    第四章 光と影の共謀 
    第五章 黒い空白 
     解説 千街晶之
  • 出版社からのコメント

    未だ書籍化されていなかった最後の長篇を初刊行。雑誌連載時の著者自筆の描き下ろし挿画(全72点)も完全収録。官能ミステリ。
  • 内容紹介

    誰もが彼女を狙っている――。
    大学祭の当日、英文学ゼミの教室で発生した陵辱事件。ばらまかれる怪文書、謎の猥褻画、五転六転する議論の応酬。いったい、あの「密室」で何が起こったのか?
    連城三紀彦“最後の未刊長篇”を初書籍化。さらに、連載時(「週刊大衆」2002~2003年。全36回)に著者が毎回描き下ろした自筆挿画(全72点)を完全収録。本文と連動した挿画にによる著者ならではの企みに満ちた「仕掛け」にも注目いただきたい、ファン必携の愛蔵本。
  • 著者紹介(「BOOK著者紹介情報」より)(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)

    連城 三紀彦(レンジョウ ミキヒコ)
    1948年、愛知県生れ。早稲田大学政治経済学部卒業。映画好きで在学中にシナリオ勉強のためフランスへ留学。1978年、「変調二人羽織」で「幻影城」新人賞受賞。1981年、「戻り川心中」で日本推理作家協会賞受賞。1984年、『宵待草夜情』で吉川英治文学新人賞受賞、同年、『恋文』で直木賞受賞。1987年には得度し、浄土真宗大谷派の僧侶となる。法名は智順。1989年、連載エッセイ「試写室のメロディー」でキネマ旬報読者賞受賞。1996年、『隠れ菊』で柴田錬三郎賞受賞。2013年、胃癌のため死去。2014年に日本ミステリー文学大賞特別賞受賞
  • 著者について

    連城三紀彦 (レンジョウミキヒコ)
    1948年、愛知県名古屋市生まれ。早稲田大学政治経済学部卒業。1978年、「変調二人羽織」で幻影城新人賞を受賞しデビュー。1981年、「戻り川心中」で日本推理作家協会賞(短編部門)、1984年、『宵待草夜情』で吉川英治文学新人賞、1984年『恋文』で直木賞、1989年、「試写室のメロディー」でキネマ旬報読者賞、1996年、『隠れ菊』で柴田錬三郎賞、2014年、日本ミステリー文学大賞特別賞受賞。2013年、死去。没後に刊行された近著に、『小さな異邦人』『処刑までの十章』『女王』『わずか一しずくの血』『悲体』などがある。

虹のような黒 [単行本] の商品スペック

商品仕様
出版社名:幻戯書房
著者名:連城 三紀彦(著)
発行年月日:2019/09/09
ISBN-10:4864881758
ISBN-13:9784864881753
判型:B6
対象:一般
発行形態:単行本
内容:日本文学小説
言語:日本語
ページ数:376ページ
縦:20cm
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