天丼 かつ丼 牛丼 うな丼 親子丼―日本五大どんぶりの誕生(ちくま学芸文庫) [文庫]
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天丼 かつ丼 牛丼 うな丼 親子丼―日本五大どんぶりの誕生(ちくま学芸文庫) [文庫]

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出版社:筑摩書房
販売開始日: 2019/09/11
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天丼 かつ丼 牛丼 うな丼 親子丼―日本五大どんぶりの誕生(ちくま学芸文庫) の 商品概要

  • 要旨(「BOOK」データベースより)

    どんぶり物を生み出したのは、江戸時代に生きたある男の“食い意地”だった。出前の蒲焼が冷めないようにと、蒲焼をご飯の中に入れ込んで楽しんでいたところ、それがまわりにも広まり、日本初のどんぶり物、うな丼が誕生する。それまで白いご飯の上におかずをのせるという発想を持っていなかった江戸っ子たちは、すっかりうな丼の虜となった。だがうな丼以降、新たなどんぶり物が誕生するには時間がかかった。天ぷら蕎麦や親子とじ蕎麦は江戸時代には生まれているのに、天丼や親子丼の登場は明治になってから。その背景には何があったのか?膨大な史料から、どんぶり物誕生の歴史をひもとく。
  • 目次(「BOOK」データベースより)

    序章 どんぶり物が生まれるまで
    第1章 鰻丼の誕生
    第2章 天丼の誕生
    第3章 親子丼の誕生
    第4章 牛丼の誕生
    第5章 かつ丼の誕生
  • 内容紹介

    身分制の廃止で作ることが可能になった親子丼、関東大震災が生んだ牛丼等々、丼ぶりもの200年の歴史をさかのぼり、驚きの誕生ドラマをひもとく!
  • 著者紹介(「BOOK著者紹介情報」より)(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)

    飯野 亮一(イイノ リョウイチ)
    早稲田大学第二文学部英文学科卒業。明治大学文学部史学地理学科卒業。食文化史研究家。服部栄養専門学校理事・講師

天丼 かつ丼 牛丼 うな丼 親子丼―日本五大どんぶりの誕生(ちくま学芸文庫) の商品スペック

商品仕様
出版社名:筑摩書房
著者名:飯野 亮一(著)
発行年月日:2019/09/10
ISBN-10:4480099514
ISBN-13:9784480099518
判型:文庫
発売社名:筑摩書房
対象:一般
発行形態:文庫
内容:家事
言語:日本語
ページ数:318ページ
縦:15cm
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