関ヶ原合戦は「作り話」だったのか [新書]

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関ヶ原合戦は「作り話」だったのか [新書]

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出版社:PHP研究所
販売開始日: 2019/09/17
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関ヶ原合戦は「作り話」だったのか [新書] の 商品概要

  • 要旨(「BOOK」データベースより)

    豊臣秀吉の死後、天下を狙う徳川家康。一方、豊臣政権を守ろうとする石田三成は、上杉家の直江兼続とともに家康を東西から挟撃する策を練る。さらに関ヶ原で西軍は、後年、ドイツのメッケルに「西軍勝利」と言わしめたほど見事な布陣をし、東軍と互角以上に戦いながらも、小早川秀秋の裏切りで敗れた…。小説やテレビドラマ、映画等でおなじみのこれらの逸話は、後世に編纂された二次史料から生まれたフィクションであった。では、同時代の一次史料から関ヶ原合戦を眺めたとき、何が見えてくるのか。最新の研究を踏まえて、従来の関ヶ原のイメージを完全に覆す書。
  • 目次(「BOOK」データベースより)

    関ヶ原合戦の論点―序にかえて
    第1章 豊臣政権の変質
    第2章 上杉景勝の覚悟
    第3章 決起した西軍
    第4章 輝元、吉継、三成の選択
    第5章 関ヶ原前夜の攻防
    第6章 決戦関ヶ原
    第7章 関ヶ原体制の創出
  • 出版社からのコメント

    激戦の末、裏切りで勝敗が決したとされる関ヶ原合戦は虚構だった? 一次史料をもとに最新研究が明らかにした天下分け目の真実とは。
  • 内容紹介

    三成と上杉の「挟撃策」、午前中は押し気味だった西軍、迷う小早川秀秋……。通説の「関ヶ原」は完全に覆った!
    豊臣秀吉の死後、天下を狙う徳川家康。一方、豊臣政権を守ろうとする石田三成は、上杉家の直江兼続とともに家康を東西から挟撃する策を練る。
    さらに関ヶ原で西軍は、後年、ドイツのメッケルに「西軍勝利」と言わしめたほど見事な布陣をし、東軍と互角以上に戦いながらも、小早川秀秋の裏切りで敗れた……。
    小説やテレビドラマ、映画等でおなじみのこれらの逸話は、後世に編纂された二次史料から生まれたフィクションであった。では、同時代の一次史料から関ヶ原合戦を眺めたとき、何が見えてくるのか。
    最新の研究を踏まえて、従来の関ヶ原のイメージを完全に覆す書。
  • 著者紹介(「BOOK著者紹介情報」より)(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)

    渡邊 大門(ワタナベ ダイモン)
    歴史学者。1967年、神奈川県生まれ。関西学院大学文学部卒、佛教大学大学院博士後期課程修了。博士(文学)。現在、株式会社歴史と文化の研究所代表取締役。日本中世政治史専攻。戦国時代を中心に日本史を研究
  • 著者について

    渡邊 大門 (ワタナベ ダイモン)
    歴史学者

関ヶ原合戦は「作り話」だったのか [新書] の商品スペック

商品仕様
出版社名:PHP研究所
著者名:渡邊 大門(著)
発行年月日:2019/09/27
ISBN-10:4569843719
ISBN-13:9784569843711
判型:新書
対象:一般
発行形態:新書
内容:日本歴史
言語:日本語
ページ数:251ページ
縦:18cm
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