じゃりン子チエ〈1〉（双葉文庫） [文庫]

じゃりン子チエ〈1〉（双葉文庫） [文庫] の 商品概要

• 要旨（「BOOK」データベースより）

  大阪の下町でホルモン焼き屋を切り盛りするチエちゃんは小学５年生。父親のテツは近所で遊び歩く毎日、母親のヨシ江は家出中。そんな大逆境にもめげず、大人顔負けのたくましさで奮闘するチエちゃんと、個性的な登場人物たちが大騒動を巻き起こす！２０１９年度大阪ほんま本大賞特別賞受賞作！

• 内容（「BOOK」データベースより）

  チエちゃん登場の巻；テツが泣くの巻；教育パパの巻；秘密のデートの巻；小鉄ｖｓ．アントンの巻；テツの薬はゴロンパーの巻；棚のアントニオの巻；おバァはんは強い！の巻；見てしまったテツの巻；マラソン大会の巻；花井が来るの巻；ご対面～の巻；文部省選定映画の見方の巻；同居予行演習の巻；テッちゃんの同窓会の巻；母の帰還の巻；テツの孤独の巻；テツの家出の巻；アントニオの息子の巻；アントンＪｒ．ｖｓ．小鉄の巻；「ウチのお父はん」の巻；賭け野球の巻１；賭け野球の巻２；賭け野球の巻３

• 出版社からのコメント

  歴史的名作コミック「じゃりン子チエ」が双葉文庫で復刊！　全編に加筆修正を加えた決定版としてよみがえります!!

• 内容紹介

  「ウチは世界一不幸な少女や…」大阪の下町でホルモン焼き屋を切り盛りする小学５年生のチエちゃんを主人公に、無職でケンカとバクチに明け暮れる父親のテツをはじめとする個性的な登場人物たちが大騒動を巻き起こします。可笑しくて哀しくてどこか懐かしい、昭和の人情コメディー決定版!!

• 著者紹介（「BOOK著者紹介情報」より）（本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです）

  はるき 悦巳(ハルキ エツミ)
  １９４７年大阪市生まれ。多摩美術大学卒。１９７８年『政・トラ　ぶっとん音頭』「平凡パンチＯｈ！」でデビュー。同年、「ＷＥＥＫＬＹ漫画アクション」に『じゃりン子チエ』を発表。たちまち大ヒットとなり、アニメ化、映画化される。１９８０年、同作品で「第２６回小学館漫画賞」を受賞し、約２０年にも及ぶ長期連載となる

じゃりン子チエ〈1〉（双葉文庫） [文庫] の商品スペック