レッジョ・エミリアと対話しながら-知の紡ぎ手たちの町と学校 [単行本]
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レッジョ・エミリアと対話しながら-知の紡ぎ手たちの町と学校 [単行本]

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出版社:ミネルヴァ書房
販売開始日: 2019/09/04
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レッジョ・エミリアと対話しながら-知の紡ぎ手たちの町と学校 の 商品概要

  • 要旨(「BOOK」データベースより)

    世界各地の幼児教育に影響を与え、私たちの心を捉え続けているレッジョ・エミリア。なぜ人はレッジョの幼児教育に魅了されるのか。本書は、レッジョ・チルドレンの代表として、またペダゴジスタとして、長年にわたってこの町の教育実践を支え続けてきたカルラ・リナルディの折々の語りを、時間を追って編集した講演と座談の記録。レッジョの幼児教育の根底に流れるモチーフとは何なのか、その真髄を伝える証言である。
  • 目次

    はじめに――レッジョ・エミリアと対話しながら
    訳者はしがき
    訳語について
    凡 例

    序 章 われらにとってのレッジョ・エミリア(グニラ・ダールベリピーター・モス)
     
    第1章 子どもたちの傍らで――現場で形づくられる教師たちの知
    第2章 コミュニケーションとしての参加
    第3章 保育園に学習プログラムは必要か?
    第4章 教職者の資質更新
    第5章 マラグッツィと教師たち
    第6章 ドキュメンテーションと評価――この両者の間にはどのような関係があるのか?
    第7章 対話を重ねて
    第8章 子ども期の空間的環境
    第9章 教育に今問われているもの
    第10章 ドキュメンテーションと探求の文化
    第11章 乳幼児保育園と幼児学校の連続性
    第12章 創造性――思考の質として
    第13章 探求者としての教師――学校のなかで人が育つということ
    第14章 境界を越える――ローリス・マラグッツィとレッジョ・エミリアの教育の歩みを振り返る
    第15章 共に食卓を囲むひとときから――学校の文化が生まれる
    第16章 現代都市における教育とグローバリゼーション
    第17章 教育におけるシティズンシップの訓練

    補章1 教育的プロジェクトの構築――ガンディーニとカミンスキーによるインタビュー
    補章2 組織と方法と――ボルギとの対談:レッジョの歩みを語る
    補章3 カルラ・リナルディとの対話のなかで――ダールベリモスとの鼎談

    おわりに
    訳者あとがき
    引用・参考文献
  • 出版社からのコメント

    レッジョ・チルドレン代表として、ペダゴジスタとして、長年この町の教育実践を支えてきたカルラ・リナルディの折々の語りの記録
  • 内容紹介

    世界を魅了し続けるレッジョの幼児教育の本質とは!
    レッジョの教育理念を伝え、世界の多くの言語に翻訳されている名著。待望の邦訳、ついに刊行。

    世界各地の幼児教育に影響を与え、私たちの心を捉え続けているレッジョ・エミリア。なぜ人はレッジョの幼児教育に魅了されるのか。本書は、レッジョ・チルドレンの代表として、またペダゴジスタとして、長年にわたってこの町の教育実践を支え続けてきたカルラ・リナルディの折々の語りを、時間を追って編集した講演と座談の記録。レッジョの幼児教育の根底に流れるモチーフとは何なのか、その真髄を伝える証言である。
    [原著]
    Rinaldi,C.(2006).In Dialogue with Reggio Emilia, Routledge(英語版)
    Rinaldi,C.(2009).In dialogo con Reggio Emilia, Reggio Children(イタリア語版)
  • 著者紹介(「BOOK著者紹介情報」より)(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)

    リナルディ,カルラ(リナルディ,カルラ/Rinaldi,Carla)
    1970年にレッジョ・エミリアのペダゴジスタとなり、教育長ローリス・マラグッツィと共にこの町の草創期の幼児教育のパイオニアとして活動する。幼児教育・保育施設の拡充とその質的な向上を課題に据えた全国組織「全国保育者連盟」も彼女の活動の重要な舞台になった。1999年レッジョ・エミリア市教育長を退任後は、モデーナ=レッジョ・エミリア大学で後進の養成に従事する。傍らレッジョ・チルドレンでも活動。これを母体として2011年に発足した「マラグッツィ記念国際センター」の初代センター長を務める。現在はレッジョ財団代表。この間、客員教授として北米のいくつかの大学で講義と共同研究も行っている

    里見 実(サトミ ミノル)
    1936年生まれ。國學院大學名誉教授。専門は教育社会学
  • 著者について

    カルラ・リナルディ (Carlina Rinaldi)
    2019年8月現在
    元 レッジョ・チルドレン代表。レッジョの礎を築いたマラグッツィの後継者

    里見 実 (サトミ ミノル)
    2019年8月現在
    國學院大學名誉教授。教育社会学者

レッジョ・エミリアと対話しながら-知の紡ぎ手たちの町と学校 の商品スペック

商品仕様
出版社名:ミネルヴァ書房 ※出版地:京都
著者名:カルラ リナルディ(著)/里見 実(訳)
発行年月日:2019/09/10
ISBN-10:4623084329
ISBN-13:9784623084326
判型:A5
対象:専門
発行形態:単行本
内容:教育
言語:日本語
ページ数:364ページ
縦:22cm
その他: 原書名: IN DIALOGUE WITH REGGIO EMILIA〈Rinaldi,Carlina〉
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