今と昔をくらべよう 日本と世界のランキング大事典 [事典辞典]

今と昔をくらべよう 日本と世界のランキング大事典 の 商品概要

• 目次（「BOOK」データベースより）

  巻頭特集　平成時代の３０年間でくらべてみよう（日本に来る外国人が増加―都道府県別外国人宿泊者数ランキング；「バブル経済の崩壊」がもたらしたもの―公示地価（商業地）が高い都道府県ランキング　ほか）
  第１章　日本のランキング―今と昔をくらべてみよう（人口の多い都道府県はどこ？―都道府県別人口ランキング／三大都市圏への人口流入数ランキング；ご長寿の多い都道府県はどこ？―都道府県別平均寿命ランキング　ほか）
  第２章　世界のランキング―今と昔をくらべてみよう（今、経済大国と呼ばれている国はどこ？―国内総生産（ＧＤＰ）の高い国ランキング；「お金持ちの国」はどう変化した？―国民１人あたり国民総所得（ＧＮＩ）の高い国ランキング　ほか）
  第３章　世界のランキングから見た日本（日本は世界の何番目？；「日本一」は世界で何番目？）
  第４章　日本のいろいろなランキング（日本一高い山は富士山、そのつぎは？―山の高さランキング；日本一大きい北海道！日本一小さい都府県は？―都道府県の面積ランキング　ほか）

• 内容紹介

  平成の時代が終わり、令和の時代になりました。今では、インターネットやスマートフォンが、当たり前のように使われています。でも、平成時代のはじめにはまだスマートフォンはなく、インターネットもほとんど普及していませんでした。
  平成時代のはじめと今とをくらべて、日本はどのように変わったのでしょうか。また、平成時代の前の昭和時代は、どういう時代だったのでしょうか。いろいろな分野で、今の日本は世界で何番目なのでしょうか。このような疑問を、今と昔のランキングの変化で見てみましょう。
  ランキングでは、インターネットやスマートフォンを利用する人の伸びや都道府県ごとの人口、豊かな国はどこかといったものから、子どもがなりたい職業などまで、いろいろな分野の今と昔を取り上げています。また、各項目には、今と昔のランキングのどこをくらべたらよいかを記した「ここに注目！」や、ランキングをもとに調べたり、考えたりしてほしいことを記した「考えてみよう！」の欄があります。
  昔とくらべて、人びとの生活や仕事はどう変わったのか、今の日本は世界の中でどのような位置にいるのか、世界のほかの国のようすはどうなのかなど、この本をきっかけに考えてくみてください。
  
  図書館選書
  学習指導要領や、社会科の教科書の「グラフ読み取り」に対応。統計をランキングで見せることで、目のつけどころをわかりやすく示し、変化の意味を解読する力が身につきます。

• 著者について

  ㈱第一生命経済研究所 (ダイイチセイメイケイザイケンキュウジョ)
  1997年4月、第一生命保険グループの中で調査・研究を行う会社として設立。日本全体のお金の流れ、経済や景気の予測、少子化・高齢化などの人口問題、くらしや働き方、健康・介護・医療など、様々な分野の事柄を調査・発表している。

今と昔をくらべよう 日本と世界のランキング大事典 の商品スペック