熊谷守一―目に見えないものを(ミネルヴァ日本評伝選) [全集叢書]
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熊谷守一―目に見えないものを(ミネルヴァ日本評伝選) [全集叢書]

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出版社:ミネルヴァ書房
販売開始日: 2019/09/09
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熊谷守一―目に見えないものを(ミネルヴァ日本評伝選) の 商品概要

  • 要旨(「BOOK」データベースより)

    死に出会い、死を見つめながら、見えない生を描き続けた仙人の画家。
  • 目次

    序 章 無形の領域
     1 岩にしみいる水を描こうと
     2 常識から無関心でいられる

    第一章 生い立ち
     1 父孫六郎と真逆に
     2 絵描きを志す
     3 平均的な美校生からの覚醒

    第二章 感性の確立
     1 死生観
     2 関東大震災と「特異な視覚」
     3 守一の結婚

    第三章 守一が心開いた人々
     1 守一と心かよわせた五人
     2 生涯の友人信時潔

    第四章 見えないものを追って
     1 守一の作品における裸婦
     2 守一の作品とは

    第五章 作品で辿る守一の戦後
     1 「生きる」ことへの姿勢
     2 「死」からの解放

    終 章 守一と無形

    主要参考文献
    あとがき
    熊谷守一略年譜
    熊谷守一没後に開催された主な企画展
    人名・事項・作品索引
  • 出版社からのコメント

    死に出会い、死を見つめながら、見えない生を描き続けた仙人の画家。庭の中で絵を描くことだけに没頭したその97年の生涯。
  • 内容紹介

    熊谷守一(1880年から1977年)画家。
    見えないものを描く、無形の領域を描く。死に出会うことで、逆に生きるということは何かを追い求めた。守一の創造の源泉は何か。なぜ作品の生命力はやどるのか。画家である著者が、周辺史料、そして作品、関係者の証言から解き明かす。庭の中で絵を描くことだけに没頭したその97年の生涯。
  • 著者紹介(「BOOK著者紹介情報」より)(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)

    古川 秀昭(フルカワ ヒデアキ)
    1944年旧満州奉天市(現瀋陽市)に生まれる。1968年東京藝術大学美術学部絵画科油画専攻卒業。岐阜に住み、1978年までフリー、個展、グループ展、壁画制作。1979年岐阜県美術館開設準備室に参加、学芸員となる。2003~2015年岐阜県美術館館長。現在、OKBギャラリーおおがき館長・前岐阜県美術館館長・モダンアート協会会員・日本美術家連盟会員
  • 著者について

    古川 秀昭 (フルカワ ヒデアキ)
    *2019年9月現在
    OKBギャラリーおおがき館長・前岐阜県美術館館長・モダンアート協会会員・日本美術家連盟会員

熊谷守一―目に見えないものを(ミネルヴァ日本評伝選) の商品スペック

商品仕様
出版社名:ミネルヴァ書房 ※出版地:京都
著者名:古川 秀昭(著)
発行年月日:2019/09/10
ISBN-10:4623087409
ISBN-13:9784623087402
判型:B6
対象:一般
発行形態:全集叢書
内容:伝記
言語:日本語
ページ数:267ページ ※259,8P
縦:20cm
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