私の戦中戦後絵日記―昭和十九年三月~二十二年八月 [単行本]
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私の戦中戦後絵日記―昭和十九年三月~二十二年八月 [単行本]

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出版社:彩流社
販売開始日: 2019/08/06
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私の戦中戦後絵日記―昭和十九年三月~二十二年八月 の 商品概要

  • 要旨(「BOOK」データベースより)

    著者もすっかり忘れていた70年前の少女時代の絵日記が偶然見つかったという。色鉛筆の軟らかなトーンで描かれた日常。岐阜訛りが優しく漂う素直な言葉。背後に通奏低音のように迫ってくる戦火の臭い。取り返すことの出来ない切ない日々の重なりが胸を打つ。
  • 目次

    はじめに

    第一章 国民学校時代

    第二章 大垣女学校時代

    付録  往復書簡

    編集を終えて
  • 内容紹介

    少女の眼に映った〝激動の時代〟の素直な日常生活!

    偶然みつけられた戦中戦後の一疎開少女の農村での日々を描いた
    素朴で素直な表現の絵日記。オールカラー。

    戦禍にあうこともなく、家族に戦場に赴く者もなかったが、
    戦争の影は色濃くあった。ひたすらお上の言葉を信じ、
    報国農場で汗を流す「少国民」たち、兵隊送りやちょま(桑)
    の皮むきなどの労働、そして敗戦から復興への坦々と綴られる日常は、
    そのさりなげなさ故にかえって響かずにはいられない。

    そこには忘れてはならない昭和、忘れることのできない昭和がある。
    一人ひとりの受けとめ方はことなるだろうが、
    本書は昭和一けた生まれの者が令和を生きる人々への
    ささやかな贈り物である。

    図書館選書
    疎開先、岐阜県の農村での日常は、戦場とも戦禍ともいえなかったが、戦争の影は色濃くあった…一少女が綴った絵日記。そこには忘れてはならない昭和、忘れることのできない昭和がある。
  • 著者紹介(「BOOK著者紹介情報」より)(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)

    岡井 禮子(オカイ レイコ)
    1933年、京都に生れる。1956年、東京外国語大学中国語科卒。東京都立東高等学校教諭、中国語、英語講師。現在、中国語教育学会名誉会員。日本中国文化交流協会会員
  • 著者について

    岡井 禮子 (オカイ レイコ)
    おかい れいこ
    1933年、京都に生れる。
    1956年、東京外国語大学中国語科卒
           東京都立東高等学校教諭、中国語、英語講師。
    現在、中国語教育学会名誉会員、日本中国文化交流協会会員。
    主な著書
    『日本で生きる中国帰国者』(中国帰国者の会、2004年)、
    『孫文を助けた山田良政兄弟を巡る旅』(彩流社、2016年)。
    主な訳書
    『孫婉  孫文愛嬢の波瀾の生涯』
    (孫霄 著、岡井禮子 訳、日中言語文化出版社、2017年)。
    共著書
    『十年書簡話《聊齋》 探尋鬼狐故事里的中國文化』、
    (劉鑫全 等、南開大學出版社、2018年)。

私の戦中戦後絵日記―昭和十九年三月~二十二年八月 の商品スペック

商品仕様
出版社名:彩流社
著者名:岡井 禮子(著)
発行年月日:2019/08/10
ISBN-10:4779126177
ISBN-13:9784779126178
判型:A5
対象:一般
発行形態:単行本
内容:経済・財政・統計
言語:日本語
ページ数:209ページ
縦:21cm
横:15cm
厚さ:2cm
重量:360g
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