この国の不寛容の果てに―相模原事件と私たちの時代 [単行本]
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この国の不寛容の果てに―相模原事件と私たちの時代 [単行本]

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出版社:大月書店
販売開始日: 2019/09/17
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この国の不寛容の果てに―相模原事件と私たちの時代 の 商品概要

  • 要旨(「BOOK」データベースより)

    命の選別は「しかたない」のか?「生産性」「自己責任」「迷惑」「一人で死ね」…不寛容な言葉に溢れたこの国で、男は19人の障害者を殺した。「障害者は不幸しか作らない」という線引きによって。沈みゆく社会で、それでも「殺すな」と叫ぶ、命をめぐる対話集。
  • 目次

    序章 私自身の「内なる植松」との対話(雨宮処凛)

    1章 植松被告は私に「いつまで息子を生かしておくのですか」と尋ねた 神戸金史×雨宮処凛

    2章 「生産性」よりも「必要性」を胸を張って語ろう 熊谷晋一郎×雨宮処凛

    3章 命を語るときこそ、ファクト重視で冷静な議論を 岩永直子×雨宮処凛

    4章 ロスジェネ世代に強いられた「生存のための闘争」の物語 杉田俊介×雨宮処凛

    5章 みんなで我慢するのをやめて、ただ対話すればいい 森川すいめい×雨宮処凛

    6章 植松被告がもしも「べてるの家」につながっていたら 向谷地生良×雨宮処凛
  • 出版社からのコメント

    「生産性」「自己責任」「一人で死ね」…刺々しい言葉に溢れた社会で、男は19人の障害者を殺した。命の線引きに抗する対話集。
  • 内容紹介

    「生産性」「自己責任」「迷惑」「一人で死ね」……刺々しい言葉に溢れたこの国で、男は19人の障害者を殺害した。「莫大な借金をかかえた日本に、障害者を養う余裕はない」との理由で。沈みゆく社会で、それでも「殺すな」と叫ぶ7人の対話集。
  • 著者紹介(「BOOK著者紹介情報」より)(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)

    雨宮 処凛(アマミヤ カリン)
    1975年北海道生まれ。作家・活動家。フリーターなどを経て2000年、自伝的エッセイ『生き地獄天国 雨宮処凛自伝』(太田出版、ちくま文庫所収)にてデビュー。2006年から貧困・格差の問題に取り組み『生きさせろ!難民化する若者たち』(太田出版、ちくま文庫所収)でJCJ賞受賞
  • 著者について

    雨宮 処凛 (アマミヤ カリン)
    作家・活動家。1975年北海道生まれ。愛国パンクバンドなどを経て、自伝的エッセイ『生き地獄天国』で作家デビュー。2007年『生きさせろ! 難民化する若者たち』でJCJ賞受賞。格差・貧困問題に取り組み、生きづらさや自己責任論に対抗する発言・執筆活動を続ける。反貧困ネットワーク世話人、週刊金曜日編集委員。共著に『1995年 未了の問題圏』(大月書店、2008年)。

この国の不寛容の果てに―相模原事件と私たちの時代 の商品スペック

商品仕様
出版社名:大月書店
著者名:雨宮 処凛(編著)
発行年月日:2019/09/13
ISBN-10:4272330977
ISBN-13:9784272330973
判型:B6
対象:一般
発行形態:単行本
内容:社会
言語:日本語
ページ数:271ページ
縦:19cm
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