まちの居場所―ささえる/まもる/そだてる/つなぐ [単行本]
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まちの居場所―ささえる/まもる/そだてる/つなぐ [単行本]

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出版社:鹿島出版会
販売開始日: 2019/09/14
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まちの居場所―ささえる/まもる/そだてる/つなぐ の 商品概要

  • 要旨(「BOOK」データベースより)

    従来のビルディングタイプ、計画論の枠組みでは捉えきれない「まちの居場所」という拠点概念。福祉施設やフリースクール、コミュニティカフェといったかたちをとって出現したそれは、まちにおける生活の質の向上・改善をめざす「あるじ」によって生み出され、人びとに見慣れたまちの再考・見直しを促した。長期にわたって継続されてきた研究成果に最新の事例を加えた13編の論考と、初学者へ向けた2編のガイド。「まちの居場所」研究の集大成。
  • 目次

    はじめに

    Part 1 「まちの居場所」をめぐる最新の動き
    Chapter 1 「まちの居場所」の広がり
    Chapter 2 「まちの居場所」の背景と意味
    Chapter 3 当事者による場づくりの時代

    Part 2 研究・調査・実践事例を通した「まちの居場所」をめぐる論考
    Chapter 4 マギーズセンター――生きる希望を失わせない環境
    Chapter 5 パブリックシェルターとしての「まちの居場所」
    Chapter 6 フリースクールはなぜ居やすいか――教育制度の境界におかれる「子どもの学びの場」の育て方
    Chapter 7 戸外の居場所――居場所としてのまち
    Chapter 8 「福祉」の視点で見た「まちの居場所」
    Chapter 9 人びとをつなぐプラットフォームとプレイスメイキング
    Chapter 10 誰もが役割をもてる施設ではない場所――居場所ハウス
    Chapter 11 「まちの居場所」としての公共図書館
    Chapter 12 私有を共有する居場所――インドネシアのバレバレ
    Chapter 13 使いこなしによって自ら獲得する「まちの居場所」

    Part 3 「まちの居場所」の事例と文献の紹介
    Chapter 14 「まちの居場所」のアイデアガイド
    Chapter 15 「まちの居場所」のブックガイド

    おわりに
  • 内容紹介

    私的でも形式的でもない、人びとの思い思いの居方を許容する「まちの居場所」という拠点概念。その発生・発見から継続されてきた研究の集大成。

    1990年代後半、さまざまな「まちの居場所」が生まれた。福祉施設やフリースクール、コミュニティカフェといったかたちをとって出現したそれらは、まちにおける生活の質の向上・改善を目指す「あるじ」によって生み出され、人びとに見慣れたまちの再考・見直しを促した。本書では長期にわたって継続されてきた研究の成果に立脚し、「まちの居場所」発生以後の動きや最新の事例を加えながら、「まちの居場所」をいかに支援・保全・育成・継承していくかに焦点を当てている。

まちの居場所―ささえる/まもる/そだてる/つなぐ の商品スペック

商品仕様
出版社名:鹿島出版会
著者名:日本建築学会(編)
発行年月日:2019/09/20
ISBN-10:4306046753
ISBN-13:9784306046757
判型:B5
対象:専門
発行形態:単行本
内容:建築
言語:日本語
ページ数:173ページ
縦:26cm
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