僕たちは育児のモヤモヤをもっと語っていいと思う [単行本]
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僕たちは育児のモヤモヤをもっと語っていいと思う [単行本]
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僕たちは育児のモヤモヤをもっと語っていいと思う [単行本]

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販売開始日: 2019/08/08
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僕たちは育児のモヤモヤをもっと語っていいと思う [単行本] の 商品概要

  • 要旨(「BOOK」データベースより)

    育児のモヤモヤを語り尽くす特別対談収録!
  • 目次

    (目次)

    ●はじめに

    ●1章 育児は、レースだ!
    43歳にして、父になる
    育児は、レースである
    育休は、休みではない
    私をイクメンと呼ばないで
    夫婦は、借りがあるくらいがちょうどいい
    育児本は子育てをしてくれない
    行政を使いたおす
    見えなかった社会が見えてきた

    ●2章 家事は、労働だ!
    仲居として生きる
    料理はガンプラ、ミニ四駆
    トヨタ生産方式で家事のムダをなくす
    家事分担は、向き不向きで分ける
    稼ぐことをサボらない
    健康管理をサボらない
    家事は、仕事である
    合格点を下げれば合格する


    ●3章 妊活は、愛だ!
    赤ちゃんは、予定どおりに生まれない
    「子育て世代」の実像って誰?
    自然に授かるのは、無理
    知らなかった その① 35歳以上は高齢出産
    知らなかった その② 不妊は男性にも原因がある
    知らなかった その③ 母体にかかる負担がすごい
    妊活で、夫婦の愛が強くなる
    妊活のために働き方改革を

    ●4章 仕事は、やりくりだ!
    2年で14冊から、1年で1冊に
    わかる! バリキャリ女子の気持ち
    あのとき母は仕事をしていた
    そこそこで、働き続けよう
    子育て期は「働く」を考えるチャンス
    ライスワーク、ライクワーク、ライフワーク
    家内多能工で子育て期を乗り切る
    兼業主夫でいこう

    ●5章 優先順位は、いのちだ!
    子育てに潜入取材中
    うちの娘は、かわいい
    紋切り型の「父性・母性」はいらない
    僕らはロールモデルのない時代を生きている
    「虐待は許さない」の先を考える
    子どもは、誰が育てるのか?
    僕らは未来を育てている
    しあわせな子どもを育てよう

    ●特別対談 常見陽平×宮川サトシ

    ●おわりに
  • 出版社からのコメント

    男性が激白する、育児の真実
    イクメンの限界と、シェア育児、兼業主夫化のすすめ
  • 内容紹介

    「育児だって、仕事だ!」
    「イクメンなんて無理ゲーだ!」

    『現代用語の基礎知識』選 ユーキャン新語・流行語大賞で「イクメン」がトップテンに選ばれたのが2010年。
    あれから約10年。「女性活躍」が謳われる世の中で、ますます男性の育児も当たり前になりつつあります。

    しかし、

    「イクメン」のハードルが高すぎる!
    そもそも育児が大変過ぎる!
    家事の分担がうまくできない!
    育児と仕事が両立できない!

    などなど、これまで女性が直面してきたような問題にあらためて直面し、モヤモヤしながら家事・育児をしている男性も多いのではないでしょうか。

    そのモヤモヤ、もっと語りましょう。

    本書では、5年間の不妊治療の末43歳にして父親となり、2歳の娘を育てている「働き方評論家」常見陽平が自身の経験も交えながら、これからの父親育児について語ります。

    パートナーとのやりくり、仕事のやりくりで家事・育児はもっと楽になる。
    紋切型の「父性」にこだわらないことで精神的にも楽になる。

    この本を読んだ後では見える世界が変わってくるはずです。

    巻末には、エッセイ漫画『母を亡くした時、僕は遺骨を食べたいと思った』が映画化され、今注目されている漫画家・宮川サトシ(1児の父・育児エッセイ漫画『そのオムツ、俺が換えます』第1巻好評発売中)との「育児のモヤモヤを語りつくす!」特別対談を収録!

    (5章 優先順位はいのちだ! より)
    「子育ては未来永劫続くわけではありません。子育てをする同志のみなさん。合格点を下げ、あらゆるやりくりをしながら、いまを楽しんでまいりましょう。」
  • 著者紹介(「BOOK著者紹介情報」より)(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)

    常見 陽平(ツネミ ヨウヘイ)
    千葉商科大学国際教養学部専任講師、働き方評論家。1児の父。1974年生まれ、札幌市出身。一橋大学商学部卒業、同大学院社会学研究科修士課程修了。リクルート、バンダイ、クオリティ・オブ・ライフ、フリーランス活動を経て2015年4月より現職
  • 著者について

    常見 陽平 (ツネミ ヨウヘイ)
    千葉商科大学国際教養学部専任講師、働き方評論家。1児の父。1974年札幌市出身。一橋大学商学部卒業、同大学院社会学研究科修士課程修了。リクルート、バンダイ、クオリティ・オブ・ライフ、フリーランス活動を経て2015年4月より現職。著書『僕たちはガンダムのジムである』『「就活」と日本社会』『なぜ、残業はなくならないのか』『社畜上等! 会社で楽しく生きるには』ほか。『現代用語の基礎知識』「働き方事情」の項目を執筆中。

僕たちは育児のモヤモヤをもっと語っていいと思う [単行本] の商品スペック

商品仕様
出版社名:自由国民社
著者名:常見 陽平(著)
発行年月日:2019/08/08
ISBN-10:4426125472
ISBN-13:9784426125479
判型:B6
対象:一般
発行形態:単行本
内容:日本文学評論・随筆
言語:日本語
ページ数:191ページ
縦:19cm
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