非武装中立・実利と平和―平和とは軍需から民需へ 産業構造の転換である [単行本]

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非武装中立・実利と平和―平和とは軍需から民需へ 産業構造の転換である [単行本]

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出版社:七つ森書館
販売開始日: 2019/07/26
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非武装中立・実利と平和―平和とは軍需から民需へ 産業構造の転換である の 商品概要

  • 要旨(「BOOK」データベースより)

    戦争の根源は利害の対立です。冷戦は経済で平和裡に終結しました。飢饉、貧困・格差への非軍事の闘いが、テロ・戦争撲滅へいたる道です。日本の安全保障は領土、領海・排他的経済水域、領空での違法行為の取り締まりと排除であり、警察であって軍隊ではありません。すなわち、現9条順守と非武装中立です。軍事費から国民生活と対外援助への転換、富の集中から再分配による人びとへの還流です。日本は「宇宙」を含めた軍拡競争・不経済ゲームから退出し、環境と自然災害、サイバーと情報への安全対応で平和を順守できます。
  • 目次(「BOOK」データベースより)

    第1章 経済が終わらせた冷戦―金満アメリカと金欠ソ連の平和な結末
    第2章 戦後永続平和の立役者、石橋湛山と石橋政嗣を読み直す
    第3章 戦争(経済)・侵略とは、すなわちビジネス・利益追求である
    第4章 非武装中立に基づく日本の平和
    第5章 平和への途・軍事費の削減と高度累進課税―飢餓、貧困、格差の解消
    第6章 軍拡で次代へ借金送りする第二次安倍政権(2012~)―中間層ジリ貧‐2019年現在の日本の政治、経済、軍事、欠陥・選挙制度と課題
    第7章 永続平和への途―戦争・経済から高度・累進課税制度へ
  • 著者紹介(「BOOK著者紹介情報」より)(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)

    小林 七生(コバヤシ ナナオ)
    広島市民。団塊世代。郷里の広島電鉄に就職。少数組合に加入したら闘いは市民の支持を得て広島市は全国一のバス・路面電車活用都市になった

非武装中立・実利と平和―平和とは軍需から民需へ 産業構造の転換である の商品スペック

商品仕様
出版社名:七つ森書館
著者名:小林 七生(著)
発行年月日:2019/08/01
ISBN-10:4822819078
ISBN-13:9784822819071
判型:B6
対象:一般
発行形態:単行本
内容:社会
ページ数:271ページ
縦:19cm
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