日本のパラリンピックを創った男 中村裕(14歳からの地図) [単行本]
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日本のパラリンピックを創った男 中村裕(14歳からの地図) [単行本]
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日本のパラリンピックを創った男 中村裕(14歳からの地図) [単行本]

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出版社:講談社
販売開始日: 2019/08/07
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日本のパラリンピックを創った男 中村裕(14歳からの地図) の 商品概要

  • 要旨(「BOOK」データベースより)

    まだ「リハビリ」という言葉さえなかった昭和30年代。1人の医師が、障がい者の社会復帰と自立のために立ち上がった。彼は1964東京パラリンピックを成功に導き、日本初の障がい者施設を設立する。人生を全速力で駆け抜けた“日本パラリンピックの父”中村裕、感動の実話!
  • 目次



    はじめに 

    第1章 「日本のパラリンピックの父」

    「ついに、日本で開かれた」
    「医者になるより飛行機屋になりたい」
    「整形外科は機械をいちばん使う」
    「リハビリテーションを知っているか」
    「とにかくスピード感のある人でしたね」
    「君は日本人か。誰も言葉を守っていない」
    「手術よりスポーツ」

    第2章 「1964東京パラリンピック」

    「あなたはどなたですか」
    「それは無理ですよ」
    「君は実行力のある日本人だ」
    「すべての身障者が参加できる大会を」
    「こんなことで本当に開催できるのか」
    「一生懸命やれば連れていくぞ」
    「速いか遅いか試してみろ」
    「外国に負けてはいられない」

    第3章 「障がい者に雇用を」

    「私にできることは全面的に」
    「太陽の家にしましょう」
    「踏まれても伸び続ける麦」
    「ノー・チャリティ、バット・ア・チャンス」
    「絶対安静です」
    「いまからどんな仕事をしますか」
    「黙って俺についてこい」
    「吉四六さん大歓迎だ」
    「中村旅館と呼ばれていました」

    第4章 「世界一の障がい者施設へ」

    「常識を破らなければ前進しない」
    「特別扱いの必要はありません」
    「ロボットを入れればいい工場が出来る」
    「ずいぶん厚かましい人もあったものだ」
    「最近うちのビデオがおかしい」
    「涙がとまらない。やらなきゃだめなんだ」
    「目が見えない人が使える旋盤を作れ」
    「一家に一台コンピュータの時代が来る」

    第5章 「引き継がれる中村イズム」

    「お前、選挙に出ろ」
    「社会に恩返しをさせてください」
    「アジアの障がい者にもスポーツを」
    「スポーツは大事だ。だが仕事はもっと大事だ」
    「俺が行ったところだ」
    「どこにいるかわからない人でしたから」

    終章 「パラリンピックの先に」

    「別大マラソンで車いすを走らせよう」
    「パラリンピックの先に」
    「レガシーを受け継ぐ」

    巻末インタビュー パラリンピアン谷真海さん

    おわりに
  • 出版社からのコメント

    日本の「パラリンピックの父」中村裕博士の生涯を、中高生に向けてわかりやすく描いた感動ノンフィクション。
  • 内容紹介

    知ってほしい!
    日本に、こんなスゴイ男がいたことを!

    日本の「パラリンピックの父」中村裕博士の生涯と、その遺志を受け継ぎ、障がい者自立の道を歩み続ける「太陽の家」(大分県別府市)を、中高生に向けてわかりやすく描いた感動ノンフィクション。

    日本にまだ「リハビリ」という言葉さえなかった昭和30年代。大分県に住む1人の医師が、障がい者の社会復帰と自立のために立ち上がった。彼は1964年に開催された「東京パラリンピック」を成功に導き、次いで日本初の障がい者施設「太陽の家」を設立する。井深大、立石一真、本田宗一郎といった日本を代表する企業人でさえ驚いた、その強固な信念とほとばしる情熱。人生を全速力で駆け抜けた “日本のパラリンピックの父”中村裕、感動の物語!

    本書の主人公の中村裕博士は、「障がい者雇用」という概念がなかった日本に、「保護より機会を」という理念を掲げ、障がい者自立の企業体を生み出しました。それに先立ち、「パラリンピック」という単語を初めて使用した世界規模の「スポーツ大会」を日本で開催したのも中村博士の業績です。
  • 著者紹介(「BOOK著者紹介情報」より)(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)

    鈴木 款(スズキ マコト)
    1961年北海道函館市生まれ。神奈川県立小田原高校、早稲田大学卒業後、1985年農林中央金庫入庫。外国為替ディーラーなどを経て、1992年フジテレビに入社。営業局、『報道2001』番組ディレクター、ニューヨーク支局長、経済部長を経て現在解説委員。映画倫理機構(映倫)の年少者映画審議会委員。はこだて観光大使
  • 著者について

    鈴木 款 (スズキ マコト)
    フジテレビ解説委員。テレビ・ラジオでコメンテーターを務めるほか、教育問題をライフワークとして取材し、ウェブサイト「FNN.jp プライムオンライン」にて『世界に負けない教育』連載中。著書に『小泉進次郎 日本の未来をつくる言葉』(扶桑社新書)、『日経電子版の読みかた』(プレジデント社)、編書『2020教育改革のキモ』(扶桑社)など。

日本のパラリンピックを創った男 中村裕(14歳からの地図) の商品スペック

商品仕様
出版社名:講談社
著者名:鈴木 款(著)
発行年月日:2019/08/05
ISBN-10:4065167973
ISBN-13:9784065167977
判型:B6
対象:児童
発行形態:単行本
内容:伝記
言語:日本語
ページ数:222ページ
縦:19cm
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