黒い同盟 米国、サウジアラビア、イスラエル―「反イラン枢軸」の暗部(平凡社新書) [新書]
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黒い同盟 米国、サウジアラビア、イスラエル―「反イラン枢軸」の暗部(平凡社新書) [新書]

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出版社:平凡社
販売開始日: 2019/09/17
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黒い同盟 米国、サウジアラビア、イスラエル―「反イラン枢軸」の暗部(平凡社新書) の 商品概要

  • 要旨(「BOOK」データベースより)

    地域の覇権を獲得しようとするサウジアラビアの他国への干渉や国内における人権問題を、米国が非難することはない。また、パレスチナ問題においても、「イスラムの盟主」を任ずるサウジアラビアが、米国に異を唱えることもない―。「反イラン」を軸に形成される“黒い同盟”。その特殊な関係性の内実を読み解く。
  • 目次

    はじめに
    他者への干渉を戒めるイスラム/人権危機をもたらすサウジのイエメン空爆
    「向こう見ず」のムハンマド皇太子/サウジがイランを疎んじる背景
    米国にとってのサウジの戦略的重要性/トランプ政権とサウジの蜜月
    『ゴルゴ13』が見た米国・サウジの特殊関係

    第一章 サウジ人記者殺害事件から露呈した闇
    「カショギを何とかしろ」/「ごろつき国家」と同じ/ハディースが戒める「世界一の石油輸出国」
    「百万人の死はもはや統計である」/外務省より予算が多いサウジ情報機関
    サウジへの武器輸出を凍結したドイツ/連帯意識が崩壊したサウジ王政
    カショギ記者が殺害される直前に語ったこと
    「ムスリム同胞団のスパイ」呼ばわりされたショーン・ペン
    アマゾンCEOを脅迫した親サウジの米国メディア/ムハンマド皇太子の奢侈
    アルカイダの誕生をもたらしたもの/大義がないイエメン空爆

    第二章 米国、サウジの特殊関係はいつから始まったか
    欧米諸国の歓心を買うための武器購入/第一次石油危機と米国、サウジ
    冷戦時代の記憶/反ソの冷戦戦略を担ったサファリ・クラブ
    サウジ政府と密接だったビンラディン・ファミリー/サウジの国教、ワッハーブ派
    アラブ・イスラムの大義とシーア派革命の脅威/軍事費の増加
    メッカ大モスク占拠事件の衝撃/ニカラグア内戦にも関与したサウジ
    「死の商人」アドナン・カショギ/湾岸戦争で強化された関係
    国内で増幅された王政への不満

    第三章 過激派を生んだ同盟関係
    普及される「ワッハービー」/タリバンへのワッハーブ派の影響
    急進的なデーオバンド派/ムジャヒディンへの支援/ヒズボラ指導者暗殺未遂事件
    最大の「テロ支援国家」/サウジアラビアの鬼子/ビンラディンの師匠
    王政は米国にだまされている?/米国とその同盟国へのジハード

    第四章 九・一一をめぐる奇妙な関係
    サウジ政府と九・一一の関連性/バンダル王子のロビー活動
    バンダル王子に明かされた米国の戦争計画/米国防総省と武器商人カショギの癒着
    黒い送金と賄賂/イラクの反政府シーア派組織
    ブッシュ政権からスンニ派武装組織への資金提供/イスラエルとサウジの極秘関係
    サウジのIS支援でシリア内戦が激化/クリントン国務長官の懸念
    ムハンマド皇太子による外交政策の転換/サウジの黒いバンカー、マフフーズ
    ブッシュ・ファミリーの闇/BCCIという共通項/ビンラディン一族と親しかったブッシュ・ファミリータリバンをめぐるサウジとチェイニー

    第五章 「自由と民主主義」に反する同盟
    バーレーンの「アラブの春」への弾圧/イランとの亀裂を深めたバーレーン危機
    民主化要求運動という、もう一つの脅威/エジプトのムスリム同胞団への警戒
    サウジがカタールの内政に干渉する理由/カショギ記者の警告
    サウジによるカタール包囲網/カタール問題で湾岸アラブ諸国は分裂
    急進的なパキスタンの神学校/サラフへの回帰を目指すアフレ・ハディース
    パキスタンの過激派と共鳴するサウジ/米国の対アフガン政策の綻び
    「ペルシア人はアラブの出来事に口出しすべきではない」
    スーダン革命に介入するサウジ/リビア内戦におけるトランプの無責任
    サウジとUAEは反動勢力を支持

    第六章 反イラン枢軸──米国、サウジ、イスラエルの非神聖同盟
    イランが暴発することを期待?/トランプ米大統領の思い込み
    ご都合主義で変容する米国の中東での同盟国/パレスチナ問題で問われる王政の正統性
    米軍のシリア撤収がもたらす中東地域の不安/支離滅裂なトランプ政権の対シリア政策
    サウジへの核技術移転計画/限定的な核戦争を想定
    イスラエルへの軍事援助で潤う米国の軍需産業/ゴラン高原をめぐる米国の無法
    「『妄想男』の妄想」/国際社会が許容できないヨルダン川西岸併合
    パレスチナ問題でも米国側につくサウジ/イランとの緊張を煽る枢軸

    第七章 戦争を望む同盟
    民意より兵器産業の利益を重視するトランプ
    日本人の生活に直結する米国の対イラン制裁強化/強硬な対イラン政策の中心人物
    戦争への夢想を語るボルトン補佐官/イラクの人々はポンペオの噓にだまされない
    「シーア派の脅威」を強調/イランによる「イスラエル解体」は本気か
    軍事的圧力は「自殺行為」/好戦的なサウジのメディア/噓で始まった戦争は噓で終わる

    おわりに
    トランプ米大統領の不合理な中東政策/「ペルシア人」が記録に残る最初
    胆力が試される日本の中東外交/「黒い同盟」の不合理なからくり
  • 出版社からのコメント

    中東に緊張をもたらす米国、サウジアラビアの「黒い同盟」。その実態を、中東問題のスペシャリストが歴史的背景を含め、読み解く。
  • 内容紹介

    地域の覇権を獲得しようとするサウジアラビアの
    他国への干渉や国内における人権問題を、
    米国が非難することはない。
    また、パレスチナ問題においても、
    「イスラムの盟主」を任ずるサウジアラビアが、
    米国に異を唱えることもない──。
    「反イラン」を軸に形成される“黒い同盟”。
    その特殊な関係性の内実を読み解く。
  • 著者紹介(「BOOK著者紹介情報」より)(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)

    宮田 律(ミヤタ オサム)
    1955年山梨県生まれ。現代イスラム研究センター理事長。83年慶應義塾大学大学院文学研究科史学専攻修了。米国カリフォルニア大学ロサンゼルス校(UCLA)大学院修士課程(歴史学)修了。専攻はイスラム政治史、国際政治
  • 著者について

    宮田 律 (ミヤタ オサム)
    1955年山梨県生まれ。現代イスラム研究センター理事長。83年慶應義塾大学大学院文学研究科史学専攻修了。米国カリフォルニア大学ロサンゼルス校(UCLA)大学院修士課程(歴史学)修了。専攻はイスラム地域研究、国際政治。著書に『黒い同盟 米国、サウジアラビア、イスラエル』『アメリカのイスラーム観』(以上、平凡社新書)、『武器ではなく命の水をおくりたい 中村哲医師の生き方』(平凡社)、『イスラムの人はなぜ日本を尊敬するのか』(新潮新書)、『石油・武器・麻薬』(講談社現代新書)など。

黒い同盟 米国、サウジアラビア、イスラエル―「反イラン枢軸」の暗部(平凡社新書) の商品スペック

商品仕様
出版社名:平凡社
著者名:宮田 律(著)
発行年月日:2019/09/13
ISBN-10:4582859216
ISBN-13:9784582859218
判型:新書
対象:一般
発行形態:新書
内容:政治含む国防軍事
言語:日本語
ページ数:266ページ
縦:18cm
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