メートル法と日本の近代化-田中舘愛橘と原敬が描いた未来 [単行本]
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メートル法と日本の近代化-田中舘愛橘と原敬が描いた未来 [単行本]

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出版社:現代書館
販売開始日: 2019/09/18
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メートル法と日本の近代化-田中舘愛橘と原敬が描いた未来 の 商品概要

  • 要旨(「BOOK」データベースより)

    大日本帝国憲法、そしてメートル法の黎明期。世界に追いつこうと日本の背中を押し続けた、二人の偉人がいた。
  • 目次(「BOOK」データベースより)

    第1章 回想
    第2章 青雲の志―藩校から大学へ
    第3章 パリでの再会
    第4章 発展途上の日本
    第5章 飛翔―大いなる転身
    第6章 明治の試練―日露戦争の辛勝
    第7章 転換期―欧州大戦(世界大戦)の衝撃;第8章 ついに度量衡法改正;第9章 それから;付録
  • 内容紹介

    盛岡藩出身の物理学者・田中舘愛橘(たなかだて・あいきつ)が、日本を近代化すべく盟友・原敬とともに奔走する姿を活写。両者の友情を軸に、様々な度量衡が使われていた明治の日本で、メートル法に統一されてゆく過程を感動的に描く。
    日露戦争時、陸軍がメートル法を用い、海軍がヤード・ポンド法を使うという度量衡の混在が弾薬不足を招いていた。それを知った愛橘は、陸海軍、そして伝統建築を担う宮大工の説得に乗り出し、原敬の助力も得て遂に大正10年、メートル法を主たる単位系とする度量衡法中改正法律の公布にこぎ着けたのであった。
  • 著者紹介(「BOOK著者紹介情報」より)(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)

    吉田 春雄(ヨシダ ハルオ)
    1944年岩手県紫波郡見前村(現在は盛岡市)生まれ。盛岡第一高等学校を経て北海道大学工学部応用物理学科卒業。1968年(株)タケダ理研工業(現在の(株)アドバンテスト)入社。マイクロ波測定装置のためのYIG同調発振器開発、および新技術開発事業団からの受託研究「赤外線溶融加熱炉によるYIG結晶育成の実用化研究」実施。1989~1995年工業技術院電子技術総合研究所と「ジョセフソン電圧標準」の共同研究実施。1993年北海道大学より博士(工学)授与。1996~2001年東北大学電気通信研究所と「大口径シリコン基板表面汚染の非接触高感度検出方法」の研究実施。2001年(株)アドバンテストを退職し、(独法=現在の国立研究開発法人)産業技術総合研究所に移籍。計量標準総合センターhttps://www.aist.go.jp/aist_i/dept/nmij.htmlに配属。2006年定年退職し、2010年まで同所の招聘研究員。2011~2016年(株)エーディーシー特別顧問
  • 著者について

    吉田春雄 (ヨシダハルオ)
    1944年、岩手県紫波郡見前村(現在は盛岡市に併合)生まれ。盛岡一高を経て北海道大学工学部応用物理学科卒業。1968年、(株)タケダ理研工業(現在のアドバンテスト)入社。1993年、北海道大学より博士(工学)授与。独立行政法人産業技術総合研究所の総括研究員等も歴任。

メートル法と日本の近代化-田中舘愛橘と原敬が描いた未来 の商品スペック

商品仕様
出版社名:現代書館
著者名:吉田 春雄(著)
発行年月日:2019/09/20
ISBN-10:4768458637
ISBN-13:9784768458631
判型:B6
対象:一般
発行形態:単行本
内容:伝記
言語:日本語
ページ数:212ページ
縦:20cm
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