新聞記者・桐生悠々忖度ニッポンを「嗤う」 [単行本]
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新聞記者・桐生悠々忖度ニッポンを「嗤う」 [単行本]

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出版社:現代書館
販売開始日: 2019/09/26
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新聞記者・桐生悠々忖度ニッポンを「嗤う」 [単行本] の 商品概要

  • 要旨(「BOOK」データベースより)

    抵抗のジャーナリストが鳴らす令和への警鐘。
  • 目次(「BOOK」データベースより)

    プロローグ―桐生悠々を描かねばならなかった理由
    第1章 「無冠の帝王」桐生悠々の背骨
    第2章 関東防空大演習を「嗤う」
    第3章 「だから、言ったではないか」
    第4章 言わねばならないこと
    第5章 あのころの「未来」
    第6章 騙されてはいけない
    第7章 「反骨」の系譜
    エピローグ―私とあなたの責任
  • 内容紹介

    明治末から昭和初期にかけてファシズム批判を展開し、信濃毎日新聞主筆時代に書いた社説「関東防空大演習を嗤(わら)ふ」が陸軍の猛反発を招いたことで知られる石川県出身のジャーナリスト・桐生悠々(1873-1941)の評伝。本文中、俳優の中村敦夫氏による以下の発言が収録されている。「彼が警告していることは、まさに今ね、びしびしと現代社会に当てはまるようなことを言ってんですよ。要するに、全然人類社会は進歩していないじゃないか。桐生悠々は未来、未来と言っているけど、未来は今ですよ」。そう、本書を一読すると、悉くその先見性に驚かされる。
  • 著者紹介(「BOOK著者紹介情報」より)(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)

    黒崎 正己(クロサキ マサキ)
    1968年石川県金沢市生まれ。北陸朝日放送入社後、報道記者として主に原発問題の取材を続ける。2016年、ローカルニュースの戦後七十年シリーズを総括したドキュメンタリー番組「宿命と、忘却と―“たった七十年前の戦争”」で民放連盟賞テレビ報道番組優秀賞を受賞。2018年にディレクターとして制作した「言わねばならないこと―新聞人・桐生悠々の警鐘」が、第1回「むのたけじ地域・民衆ジャーナリズム賞」大賞に選出された。現在、報道制作局次長兼報道制作部長
  • 著者について

    黒崎正己 (クロサキマサミ)
    北陸朝日放送(HAB、本社・金沢市)報道担当部長。50歳。2018年に放送されたドキュメンタリー番組「言わねばならないこと 新聞人・桐生悠々の警鐘」の担当ディレクター。同番組は、第1回「むのたけじ地域・民衆ジャーナリズム賞」大賞を受賞。

新聞記者・桐生悠々忖度ニッポンを「嗤う」 [単行本] の商品スペック

商品仕様
出版社名:現代書館
著者名:黒崎 正己(著)
発行年月日:2019/10/05
ISBN-10:4768458661
ISBN-13:9784768458662
判型:B6
対象:一般
発行形態:単行本
内容:社会
言語:日本語
ページ数:174ページ
縦:19cm
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