「この世界の片隅」を生きる―広島の女たち [単行本]

「この世界の片隅」を生きる―広島の女たち [単行本] の 商品概要

• 要旨（「BOOK」データベースより）

  山代巴、大田洋子、こうの史代、そして歴史の語り部たち…。ヒロシマを生きる主人公すずのひたむきな姿が心をうつ『この世界の片隅に』が誕生したその背景を紐解く。

• 目次（「BOOK」データベースより）

  第１章　山代巴―『この世界の片隅』で
  第２章　大田洋子―『夕凪の街』『桜の国』で
  第３章　こうの史代―共感の源泉
  第４章　早志百合子―『原爆の子』を生きて
  第５章　保田麻友―語り継ぐ未来

• 著者紹介（「BOOK著者紹介情報」より）（本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです）

  堀 和恵(ホリ カズエ)
  大阪市に生まれる。中学校に勤め、社会科を教える。その後、近現代史を中心に執筆活動にはいる

「この世界の片隅」を生きる―広島の女たち [単行本] の商品スペック