戸籍が語る古代の家族(歴史文化ライブラリー) [全集叢書]
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戸籍が語る古代の家族(歴史文化ライブラリー) [全集叢書]

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出版社:吉川弘文館
販売開始日: 2019/09/21
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戸籍が語る古代の家族(歴史文化ライブラリー) [全集叢書] の 商品概要

  • 要旨(「BOOK」データベースより)

    国民の身分台帳たる戸籍。古代にも戸籍に人々が登録され、租税負担の基本となっていた。どの範囲の親族が記載されたのか、人口総数や平均余命、歳の差婚が多かった理由等々、古代の人々の暮らしを明らかにする。
  • 目次

    今に伝わる古代の戸籍―プロローグ/古代の戸籍(戸の源流と戸籍の成立/多様な古代戸籍)/戸口と貧富(古代の人口/戸の等級)/戸籍からみた婚姻(戸籍にみえる妻と夫/再婚する男と女)/古代の恋愛と婚姻(ツマドヒとヨバヒ/通いと住まい)/流動性の高い古代社会(古代女性のライフサイクル/生命をつなぐ)/女性ばかりの平安時代の戸籍―エピローグ
  • 出版社からのコメント

    古代でも戸籍に人々が登録され、租税負担の基本となっていた。人口総数や平均余命、歳の差婚が多かった理由等、人々の暮らしを解明。
  • 内容紹介

    いまを遡ること1300年以上前、古代でも戸籍に人々が登録され、租税負担や徴兵の基本となっていた。どの範囲の親族が記載されたのか、人口総数や平均余命、貧富の差、出産数、歳の差婚が多かった理由、婚姻は通いだったのか同居だったのか、等々。偶然にもまとまって残された戸籍からみえてくる、人々の暮らしを鮮やかに描き出す。
  • 著者紹介(「BOOK著者紹介情報」より)(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)

    今津 勝紀(イマズ カツノリ)
    1963年東京都に生まれる。1986年岡山大学文学部史学科卒業。1991年京都大学大学院文学研究科国史学専攻研究認定退学。現在、岡山大学大学院社会文化科学研究科教授
  • 著者について

    今津 勝紀 (イマヅ カツノリ)
    1963年、東京都生まれ。1986年、岡山大学文学部史学科卒業。1991年、京都大学大学院文学研究科国史学専攻研究認定退学。現在、岡山大学大学院社会文化科学研究科教授。※2019年9月現在
    【主要編著書】『日本古代の税制と社会』(塙書房、2012)、「古代播磨の『息長』伝承をめぐって」(『日本史研究』500号、2004)、「古代における災害と社会変容―九世紀後半の危機を中心に―」(『考古学研究』58-2、2011)

戸籍が語る古代の家族(歴史文化ライブラリー) [全集叢書] の商品スペック

商品仕様
出版社名:吉川弘文館
著者名:今津 勝紀(著)
発行年月日:2019/10/01
ISBN-10:4642058885
ISBN-13:9784642058889
判型:B6
対象:一般
発行形態:全集叢書
内容:歴史総記
言語:日本語
ページ数:215ページ
縦:19cm
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