原爆を見た少年〈上〉 [単行本]
    • 原爆を見た少年〈上〉 [単行本]

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原爆を見た少年〈上〉 [単行本]
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原爆を見た少年〈上〉 [単行本]

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出版社:講談社
販売開始日: 2019/08/05
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原爆を見た少年〈上〉 [単行本] の 商品概要

  • 要旨(「BOOK」データベースより)

    200X年、歴史の曲がり角。脳出血により生死の境をさまよい、入院中に両親を亡くした崩壊家庭の少年ヒカル。ヒカルの命を救った初老の医師「火男」は、彼の心を覆う厚い殻を破るため、長崎への旅にヒカルを同道する。脳血管外科の世界的名医が描く「ビルドゥングス・ロマン」、激震の上巻。
  • 出版社からのコメント

    広島から長崎へ、老医師と少年の旅が始まる。魂が震える、迫真のドラマ!
  • 内容紹介

    原爆は過去の歴史か?
    遠い国の物語か?

    広島から長崎へ、老医師と少年の旅が始まる。
    脳血管外科の世界的名医が描く、魂が震える、迫真のドラマ!

    脳の血管病を持つ広島の崩壊家庭に育った少年・ヒカル。
    その命を救った脳血管外科のパイオニアの老医師・火男。
    命は救われたものの、天涯孤独となったヒカルは高校をドロップアウト。
    一方、医療崩壊といわれるすさんだ医療現場での仕事に燃え尽きた火男は、故郷の長崎に帰る途中の三原で、偶然、ヒカルと再会する。
    そのふたりの前に建つ、1597年に殉教した二十六聖人の一人、トマス小崎の像。その二十六聖人に導かれるようにふたりの長崎への旅が始まる。
    とともに長崎に旅して、<時>について思いを巡らせ、1年かけて殉教と原爆について学ぶ。そして、生命の実相に触れることで心を被っていた殻が破られてゆく……。
  • 著者紹介(「BOOK著者紹介情報」より)(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)

    後藤 勝彌(ゴトウ カツヤ)
    1941年長崎生まれ。脳神経センター大田記念病院(広島県福山市)名誉院長。九州大学医学部卒業。九州厚生年金病院神経内科医長、秋田大学医学部放射線科講師、秋田県立脳血管研究センター主任研究員、福岡大学医学部放射線科助教授、麻生飯塚病院脳血管内外科部長兼脳神経病センター長、脳神経センター大田記念病院院長、九州大学医学部脳神経外科非常勤講師、北海道大学医学部脳神経外科客員教授、カリフォルニア大学ロサンゼルス校(UCLA)放射線科客員教授を歴任。世界脳血管内治療学会副会長、日本脳神経血管内治療学会会長を務める
  • 著者について

    後藤 勝彌 (ゴトウ カツヤ)
    後藤勝彌(ごとう・かつや)
    1941年長崎県生まれ。医師。
    九州大学医学部卒。脳血管外科のパイオニアである世界的名医。長崎に生まれて2つの偶然が重なって被ばくを免れた自らの体験と、広島での脳血管外科医としての対体験をもつ。共著に『逝くひとに学ぶ』(木星舎)がある。

原爆を見た少年〈上〉 [単行本] の商品スペック

商品仕様
出版社名:講談社
著者名:後藤 勝彌(著)
発行年月日:2019/08/02
ISBN-10:4065162475
ISBN-13:9784065162477
判型:B6
対象:一般
発行形態:単行本
内容:日本文学小説
言語:日本語
ページ数:362ページ
縦:19cm
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