黒古一夫近現代作家論集〈第4巻〉村上龍論・立松和平論 [単行本]
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黒古一夫近現代作家論集〈第4巻〉村上龍論・立松和平論 [単行本]

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出版社:アーツアンドクラフツ
販売開始日: 2019/09/04
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黒古一夫近現代作家論集〈第4巻〉村上龍論・立松和平論 の 商品概要

  • 要旨(「BOOK」データベースより)

    全共闘世代の作家として出発した二人。高度成長終焉後の葛藤を小説化。
  • 目次(「BOOK」データベースより)

    村上龍論(村上龍―「危機」に抗する想像力;「喪失」から始まる―『限りなく透明に近いブルー』;「戦争」へのこだわり―『海の向こうで戦争が始まる』『五分後の世界』『ヒュウガ・ウイルス』;「捨て子」の物語―『コインロッカー・ベイビーズ』;日本の「危機」を描く―『愛と幻想のファシズム』 ほか)
    立松和平論(立松和平の文学;書くことは生きること;青春の軌跡―「書くこと」の始まり;「脱出」の試み;今ある「私」はどこから来たか―「歴史」への眼差し ほか)
  • 出版社からのコメント

    現代社会をどう生き、表現したのか。正統を行く近現代作家論集。
  • 内容紹介

    全共闘世代の作家として出発した二人。
    高度成長終焉後の葛藤を小説化。

    [本作家論集の特色]
    ◎近現代の活躍中も含めた作家・詩人十三人の作品と軌跡を論じる
    ◎現在進行形の作家、大江健三郎、村上春樹、村上龍の軌跡を作品とともに追い、批評する
    ◎わかりやすい文章、豊富な資料で、作家入門に最適
    ◎読みやすい九ポ一段組で、単行本二冊以上を一冊に収録
    ◎各巻に著者による解説・解題を付す
  • 著者紹介(「BOOK著者紹介情報」より)(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)

    黒古 一夫(クロコ カズオ)
    1945年12月、群馬県に生まれる。群馬大学教育学部卒業。法政大学大学院で、小田切秀雄に師事。1979年、修士論文を書き直した『北村透谷論』(冬樹社)を刊行、批評家の仕事を始める。文芸評論家、筑波大学名誉教授
  • 著者について

    黒古一夫 (クロコカズオ)
    1945年12月、群馬県に生まれる。群馬大学教育学部卒業。法政大学大学院で、小田切秀雄に師事。1979年、修士論文を書き直した『北村透谷論』(冬樹社)を刊行、批評家の仕事を始める。文芸評論家、筑波大学名誉教授。主な著書に『立松和平伝説』『大江健三郎伝説』(河出書房新社)、『林京子論』(日本図書センター)、『村上春樹』(勉誠出版)、『増補 三浦綾子論』(柏艪社)、『『1Q84』批判と現代作家論』『葦の髄より中国を覗く』『村上春樹批判』『立松和平の文学』(アーツアンドクラフツ)、『辻井喬論』(論創社)、『祝祭と修羅―全共闘文学論』『大江健三郎論』『原爆文学論』『文学者の「核・フクシマ論」』『井伏鱒二と戦争』(彩流社)、『原爆文学史・論』(社会評論社)他多数。

黒古一夫近現代作家論集〈第4巻〉村上龍論・立松和平論 の商品スペック

商品仕様
出版社名:アーツアンドクラフツ
著者名:黒古 一夫(著)
発行年月日:2019/09/10
ISBN-10:4908028427
ISBN-13:9784908028427
判型:A5
発売社名:アーツアンドクラフツ
対象:一般
発行形態:単行本
未完/完結:完結版
内容:日本文学評論・随筆
言語:日本語
ページ数:409ページ
縦:22cm
横:15cm
厚さ:3cm
その他:村上龍論/立松和平論
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