情報革命の世界史と図書館―粘土板文書庫から「見えざる図書館」の出現へ [単行本]

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情報革命の世界史と図書館―粘土板文書庫から「見えざる図書館」の出現へ [単行本]

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出版社:樹村房
販売開始日: 2019/07/11
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情報革命の世界史と図書館―粘土板文書庫から「見えざる図書館」の出現へ の 商品概要

  • 要旨(「BOOK」データベースより)

    五つの情報革命をキーワードに世界の歴史と現代社会の構図を改めて整理し、それらに伴う図書館の形成・変貌を視野に入れながら、組織としての役割の変容について考察する。
  • 目次

    序 章 粘土板からインターネットへ
    第Ⅰ部 文字と紙が創った世界
     第1章 文字革命:情報の保存と文明の形成
     第2章 紙の長い旅:東から西へ
     第3章 文書庫から図書館への道
    第Ⅱ部 活字とケーブルが拡げた世界
     第4章 印刷革命:情報の複製と国民的な情報圏の形成
     第5章 電信網の構築と情報のグローバル化
     第6章  欧米における図書館の発達
     第7章 日本列島の情報革命
    第Ⅲ部 電子情報が渦巻く世界
     第8章 ICT革命:情報電子化の激流
     第9章 ICT革命と図書館
  • 内容紹介

    人類は,文明の誕生までさかのぼれば,これまでに文字の創造,紙の普及,印刷術の革新,電信の発明,そしてインターネットを核としたICT技術の浸透と,幾度も情報革命を経験して来ている。
    本書では,それらの情報革命をキーワードに世界の歴史と現代社会の構図を改めて整理し、それらに伴う図書館の形成・変貌を視野に入れながら、組織としての役割の変容について考察する。
  • 著者紹介(「BOOK著者紹介情報」より)(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)

    山口 広文(ヤマグチ ヒロフミ)
    長崎市出身。埼玉大学教養学部卒業、筑波大学大学院修士課程地域研究研究科修了。国立国会図書館に勤務し、調査及び立法考査局長などを歴任。現在、立正大学文学部特任教授

情報革命の世界史と図書館―粘土板文書庫から「見えざる図書館」の出現へ の商品スペック

商品仕様
出版社名:樹村房
著者名:山口 広文(著)
発行年月日:2019/07/11
ISBN-10:4883673243
ISBN-13:9784883673247
判型:A5
発売社名:樹村房
対象:一般
発行形態:単行本
内容:総記
言語:日本語
ページ数:402ページ
縦:20cm
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