被疑者取調べの憲法的規制 [単行本]
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被疑者取調べの憲法的規制 [単行本]

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出版社:日本評論社
販売開始日: 2019/09/30
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被疑者取調べの憲法的規制 [単行本] の 商品概要

  • 目次

    第1部 日本の被疑者取調べとその問題点
    1 戦前における被疑者取調べ
    2 日本国憲法及び現行刑訴法の制定と被疑者取調べ
    3 現行法における被疑者取調べとその問題点
    4 国際水準からみる日本の被疑者取調べ
    5 小括―被疑者取調べを憲法に基づいて規制する必要性

    第2部 アメリカにおける被疑者取調べの憲法的規制
    1 Miranda判決以前の被疑者取調べ規制とMirandaへの道
    2 Miranda判決
    3 Miranda判決以降の被疑者取調べ規制
    4 小括―Miranda判決の現代的意義

    第3部 韓国における被疑者取調べの憲法的規制
    1 韓国刑訴法の史的展開
    2 韓国における被疑者取調べの概要
    3 韓国における被疑者取調べの憲法的規制
    4 被疑者取調べと「適法手続」
    5 小括―韓国における被疑者取調べの憲法的規制

    第4部 日米韓3ヶ国における被疑者取調べ規制の差異の背景
    1 裁判所の判断の違い
    2 実定法の違い
    3 捜査実務の意識の違い
    4 その他の視座

    第5部 日本における被疑者取調べの憲法的規制
    1 アメリカ及び韓国から得られる総論的示唆
    2 日本における被疑者取調べの憲法的規制
    3 予想される批判への反論と今後の課題
  • 出版社からのコメント

    米国の被疑者取調べ規制を整理し、これを継受した韓国の被疑者取調べ規制を検討し日本の被疑者取調べの憲法的規制策の提示を試みる。
  • 内容紹介

    米国のミランダ判決を中心とした被疑者取調べ規制を整理し、これを継受した韓国の被疑者取調べ規制を検討し、日本の被疑者取調べの憲法的規制策の提示を試みる。
  • 著者紹介(「BOOK著者紹介情報」より)(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)

    安部 祥太(アベ ショウタ)
    青山学院大学法学部助教(専攻:刑事訴訟法学)。1987年東京都生まれ。2013年日本学術振興会特別研究員(DC2)。2016年青山学院大学大学院法学研究科公法専攻博士後期課程修了、博士(法学)。同年青山学院大学法学部助教。この間、立正大学非常勤講師、國學院大學兼任講師などを兼任。第4回守屋研究奨励賞受賞
  • 著者について

    安部祥太 (アベ ショウタ)
    青山学院大学助教

被疑者取調べの憲法的規制 [単行本] の商品スペック

商品仕様
出版社名:日本評論社
著者名:安部 祥太(著)
発行年月日:2019/09/30
ISBN-10:4535524386
ISBN-13:9784535524385
判型:A5
発売社名:日本評論社
対象:専門
発行形態:単行本
内容:法律
言語:日本語
ページ数:409ページ
縦:22cm
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