その愛の程度(講談社文庫) [文庫]
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その愛の程度(講談社文庫) [文庫]

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出版社:講談社
販売開始日: 2019/09/13
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その愛の程度(講談社文庫) [文庫] の 商品概要

  • 要旨(「BOOK」データベースより)

    ある出来事を機に、血のつながらない小学生の娘や妻との関係が急に冷えこんでしまった豊永守彦。しかたなく家を出るが、変わり者の後輩や喫茶店で働くシングルマザーの何気ない言葉に、娘と妻への本当の気持ちに気づかされていく。いつもあと一歩が踏み出せない守彦の出す答えが心にしみる、新しい家族の物語。
  • 出版社からのコメント

    ある出来事を機に、家族との仲が急に冷え込んでしまった守彦。それぞれの「愛」と「家族」を描いた、じんわりと心にしみる物語。
  • 内容紹介

    結婚して、離婚して、新しい人に恋をして、
    それでも「家族」は続いていく。

    2019年本屋大賞2位『ひと』で話題の俊英がおくる、新しい家族の物語。

    川遊びの最中、小学生の娘・菜月が友人の娘と溺れるのを見て、とっさに助けに飛び込んだ守彦。
    必死の想いで引きあげた腕の中には、菜月ではなく友人の娘がいた。

    「お父さんは菜月をたすけてくれなかったもん」

    その言葉を最後に、口をきいてくれなくなった血の繋がらない娘。七歳年上の妻ともすれ違いはじめ―――。

    困り果て、とりあえずの間と家を出る守彦だが、会社の後輩や、川遊びに来ていたシングルマザーとの何気ない会話の中で、娘と妻への本当の気持ちに気づかされていく。

    いつもあと一歩が踏み出せない、不器用な守彦の出す答えが心にしみる、新しい家族の物語。
  • 著者紹介(「BOOK著者紹介情報」より)(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)

    小野寺 史宜(オノデラ フミノリ)
    1968年千葉県生まれ。2006年「裏へ走り蹴り込め」で第86回オール讀物新人賞を受賞し、デビュー。’08年『ROCKER』で第3回ポプラ社小説大賞優秀賞を受賞。『その愛の程度』を一作目とする『近いはずの人』『それ自体が奇跡』の夫婦三部作(講談社)などがある。’19年『ひと』(祥伝社)で本屋大賞2位
  • 著者について

    小野寺 史宜 (オノデラ フミノリ)
    1968年千葉県生まれ。2006年「裏へ走り蹴り込め」で第86回オール讀物新人賞を受賞し、デビュー。’08年『ROCKER』で第3回ポプラ社小説大賞優秀賞を受賞。著書に『ひりつく夜の音』(新潮社)、『本日も教官なり』(KADOKAWA)、『ライフ』『ナオタの星』「みつばの郵便屋さん」シリーズ(ポプラ社)、『ホケツ!』『家族のシナリオ』(祥伝社)、『その愛の程度』(本書)を一作目とする『近いはずの人』『それ自体が奇跡』の夫婦三部作(講談社)などがある。’19年『ひと』(祥伝社)で本屋大賞2位。

その愛の程度(講談社文庫) [文庫] の商品スペック

商品仕様
出版社名:講談社
著者名:小野寺 史宜(著)
発行年月日:2019/09/13
ISBN-10:4065172470
ISBN-13:9784065172476
旧版ISBN:9784062195119
判型:文庫
対象:一般
発行形態:文庫
内容:日本文学小説
言語:日本語
ページ数:304ページ
縦:15cm
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