朝廷の戦国時代―武家と公家の駆け引き [単行本]
    • 朝廷の戦国時代―武家と公家の駆け引き [単行本]

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朝廷の戦国時代―武家と公家の駆け引き [単行本]

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出版社:吉川弘文館
販売開始日: 2019/10/01
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朝廷の戦国時代―武家と公家の駆け引き [単行本] の 商品概要

  • 要旨(「BOOK」データベースより)

    戦国時代、天皇や公家たちはいかなる存在であったのか。足利将軍や天下人が、天皇・公家たちと交渉を繰り広げ、互いに利用し合った実態を解明。朝廷の「武家の傀儡」イメージを覆し、天皇・公家の主体性を再評価する。
  • 目次

    プロローグ 影の薄い天皇と公家衆/足利将軍と朝廷(公家衆のさまざまな動き〈戦国最末期の足利将軍と公家衆/公武をつなぐ御台所〉/裁判と相論〈二つの裁判所―「裁判所」としての幕府と朝廷/幕府と朝廷が裁定した相論/相論にみる朝廷と将軍たちの対応―禁裏大工職をめぐって〉/儀礼から見る将軍と天皇・公家衆との関係〈将軍の献上と天皇の下賜/足利義昭による天皇との関係づくり/足利義昭による公家衆との関係づくり〉)/織田信長と朝廷(信長の朝廷対応〈戦国時代の改元/信長の講和交渉〉以下細目略/朝廷の政務運営と信長/信長と天皇・公家衆との交流)/豊臣政権と朝廷(秀吉の朝廷対応/豊臣政権と天皇・公家衆との交流/秀頼と家康―二人の「武家」と朝廷/家康の対朝廷政策)/エピローグ 戦国期朝廷の実像
  • 出版社からのコメント

    天皇や公家たちはいかなる存在だったのか。足利将軍や天下人と互いに利用し合った実態を解明。天皇・公家の主体性を再評価する。
  • 内容紹介

    戦国大名が群雄割拠し、天下統一へと歩みを進めていた時代、天皇や公家たちはいかなる存在であったのか。武家の頂点にあった足利将軍や信長・秀吉・家康といった天下人が、天皇・公家たちと政治的交渉を繰り広げ、互いに利益を求めつつ利用し合った実態を明らかにする。朝廷は「武家の傀儡」とするイメージを覆し、天皇・公家の主体性を再評価する。
  • 著者紹介(「BOOK著者紹介情報」より)(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)

    神田 裕理(カンダ ユリ)
    1970年東京都に生まれる。1998年日本女子大学大学院文学研究科史学専攻博士課程後期満期退学。一九九八~一九九九年度日本女子大学大学院研究生在籍。一九九九~二〇〇二年度東京大学研究生在籍。元京都造形芸術大学非常勤講師
  • 著者について

    神田 裕理 (カンダ ユリ)
    1970年、東京都生まれ。1998年、日本女子大学大学院文学研究科史学専攻博士課程後期満期退学。元京都造形芸術大学非常勤講師。※2019年9月現在
    【主要編著書】『戦国・織豊期の朝廷と公家社会』(校倉書房、2011年)、『戦国・織豊期朝廷の政務運営と公武関係』(日本史史料研究会、2015年)、『伝奏と呼ばれた人々―公武交渉人の七百年史―』(編、ミネルヴァ書房、2017年)

朝廷の戦国時代―武家と公家の駆け引き [単行本] の商品スペック

商品仕様
出版社名:吉川弘文館
著者名:神田 裕理(著)
発行年月日:2019/10/10
ISBN-10:464208360X
ISBN-13:9784642083607
判型:B6
対象:教養
発行形態:単行本
内容:日本歴史
言語:日本語
ページ数:276ページ
縦:20cm
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