ナイチンゲールの看護思想を実践に活かそう―「ナイチンゲール看護研究会・滋賀」の学びと歩み 平成27年10月～平成30年5月 [単行本]

ナイチンゲールの看護思想を実践に活かそう―「ナイチンゲール看護研究会・滋賀」の学びと歩み 平成27年10月～平成30年5月 の 商品概要

• 目次（「BOOK」データベースより）

  第１部　ナイチンゲールの看護思想と実践（なぜナイチンゲールの看護思想が必要なのか；なぜナイチンゲール看護論が実践に移せないのか　ほか）
  第２部　研究会例会における学び（研究会の開催年月日、参加者と研修内容；「病気は回復過程である」ＤＶＤ視聴（第１回例会の活動内容）　ほか）
  第３部　ナイチンゲール看護講演会（第１回（平成２８年６月）；第２回（平成２９年６月）　ほか）
  第４部　研究会例会を通しての学び（研究会を継続する理由；「ナイチンゲール看護研究会・滋賀」事務局を担当して　ほか）
  第５部　ア・ラ・カ・ル・ト（聖泉大学教育後援会会報ｖｏｌ．５（２０１５年１１月発行）；聖泉大学教育後援会会報ｖｏｌ．６（２０１６年３月発行）　ほか）

• 出版社からのコメント

  ナイチンゲールの看護思想は、看護の基礎と考えられている。その中にある看護（思想）に関する問題を自ら追及した一冊。

• 内容紹介

  ナイチンゲールの看護思想は、看護の基礎と考えられほとんどの看護基礎教育課程で教えられている。しかし、臨床の場では十分に活用されているとはいいがたい状況である。
  何故このような状況になっているのであろうか？何故理論は看護実践で活かされないのであろうか？　これらのことを再認識するため、看護の世界で50年余りを過ごしてきた著者が、自身の体験を振り返り、その中にある看護（思想）に関する問題を問いかけた一冊である。

• 著者紹介（「BOOK著者紹介情報」より）（本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです）

  城ケ端 初子(ジョウガハナ ハツコ)
  「ナイチンゲール看護研究会・滋賀」代表

• 著者について

  城ケ端 初子 (ジョウガハナ ハツコ)
  「ナイチンゲール看護研究会・滋賀」代表。
  50年余りを看護の世界に身をおき、米国の看護大学院にて看護理論を学ぶ。これまで赴任先の栃木県、岐阜県にて会を立ち上げる。「実践に生かす看護理論19」や「ナイチンゲール讃歌」等、数多くの著書や論文も執筆。現在、聖泉大学大学院看護学研究科　教授（医学）。

ナイチンゲールの看護思想を実践に活かそう―「ナイチンゲール看護研究会・滋賀」の学びと歩み 平成27年10月～平成30年5月 の商品スペック