小名木川―九頭竜覚山 浮世綴〈4〉(講談社文庫) [文庫]
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小名木川―九頭竜覚山 浮世綴〈4〉(講談社文庫) [文庫]

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出版社:講談社
販売開始日: 2019/09/13
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小名木川―九頭竜覚山 浮世綴〈4〉(講談社文庫) [文庫] の 商品概要

  • 要旨(「BOOK」データベースより)

    元柳橋芸者ばかりが店子の貸家をいとなむ信兵衛が、若い囲い女と死んでいるのが見つかった。相対死か殺しか、北町奉行所定町廻りの喜平次は、覚山に疑念を持ちかける。一方、人気芸者友助に惚れている船頭の松吉は、落籍話を耳にしてすっかり落ちこむのだった。深川人情シリーズ第四弾!
  • 出版社からのコメント

    学者にして剣客、花街の用心棒九頭竜覚山。売れっ子芸屋の友助のめでたい落籍話に、船頭松吉は嘆く。だがその裏にあったのは!? 
  • 内容紹介

    晩秋九月。学者にして門前仲町の用心棒九頭竜覚山と深川一の名妓であったおよねの夫婦とも親しい、売れっ子芸者の友助の落籍話がまとまった。相手は塩問屋の主という。友助に憧れていた船頭松吉は悲嘆に暮れる。花街で頼りにされる覚山は、酔いつぶれた侍や匕首をしのばせた破落戸どもを撃退し、鳶と川並のいざこざの仲裁にも入り、忙しい。一方、北町奉行所の同心柴田喜平次は、地所持ちで四人の柳橋芸者を住まわせていた大店の主、信兵衛が女と死んでいた一件に手こずっていた。財産狙いの殺しか相対死にか。そして料理茶屋の後架では、花街の案内人が五寸釘で心の臓を突かれ、息絶えていた。そして友助の落籍話もあやしい雲行きに!? 覚山に休む間なし。江戸情緒あふれる深川人情シリーズ、第四弾!
  • 著者紹介(「BOOK著者紹介情報」より)(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)

    荒崎 一海(アラサキ カズミ)
    1950年沖縄県生まれ。出版社勤務を経て、2005年に時代小説家としてデビュー。たしかな考証に裏打ちされたこまやかな江戸の描写に定評がある
  • 著者について

    荒崎 一海 (アラサキ カズミ)
    1950年沖縄県生まれ。出版社勤務を経て、2005年に時代小説作家としてデビュー。著者に「闇を斬る」「宗元寺隼人密命帖」シリーズなど。たしかな考証に裏打ちされたこまやかな江戸の描写に定評がある。

小名木川―九頭竜覚山 浮世綴〈4〉(講談社文庫) [文庫] の商品スペック

商品仕様
出版社名:講談社
著者名:荒崎 一海(著)
発行年月日:2019/09/13
ISBN-10:4065170834
ISBN-13:9784065170830
判型:文庫
対象:一般
発行形態:文庫
内容:日本文学小説
言語:日本語
ページ数:348ページ
縦:15cm
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