食べものが劣化する日本―命をつむぐ種子と安心な食を次世代へ [単行本]
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食べものが劣化する日本―命をつむぐ種子と安心な食を次世代へ [単行本]

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出版社:食べもの通信社
販売開始日: 2019/09/24
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食べものが劣化する日本―命をつむぐ種子と安心な食を次世代へ の 商品概要

  • 要旨(「BOOK」データベースより)

    知らないうちに食べものが変質しています。農薬やホルモン剤などの健康への影響が明らかになり、禁止する国々が広がっています。しかし、日本は米国の農産物輸入の拡大要求に応じて、食品安全規制を緩和し続けています。日本の医療費は、2017年度には42兆円を超え、50年前の100倍になっているのです。医療が進歩しているのに、国民の健康が悪化し、とりわけ子どもたちの発達への影響が懸念されています。その背景に、食べものの劣化があります。子どもの未来を守るために、マスコミでは報道されない市民目線の情報をお伝えします。
  • 目次

    第1章 遺伝子組み換え作物は安全か
    第2章 ゲノム編集食品が登場する
    第3章 種子法廃止は米国アグリビジネスの要求
    第4章 除草剤ラウンドアップは発がん性農薬
    第5章 ネオニコ系農薬が子どもの発達に影響を与える 
    第6章 農薬・化学肥料の大量使用で食品の質が劣化
    第7章 畜産業で投与される抗生物質・ホルモン剤
    第8章 1兆円を超えた食品添加物市場
    第9章 健康被害のリスクを高める輸入食品
    第10章 食料主権の確立が私たちの生命と環境を守る
  • 出版社からのコメント

    知らないうちに食べものが変質!?ブラックボックス化する食の世界、日本の種子が危機に。
  • 内容紹介

    農薬やなどの健康への影響が明らかになり、禁止する国々が広がっています。しかし、日本は米国の農産物輸入の拡大要求に応じて、食品安全規制を緩和し続けています。
    日本の医療費は、2017年度には42兆円を超え、50年前の100倍になっています。
    医療が進歩しているのに、国民の健康が悪化し、とりわけ子どもたちの発達への影響が懸念されています。
    その背景には、食べものの劣化があります。命をつむぐ食べものを取り戻すために、
    マスコミでは報道されない市民運動からの情報をお伝えします。
  • 著者紹介(「BOOK著者紹介情報」より)(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)

    安田 節子(ヤスダ セツコ)
    食政策センタービジョン21代表。1990年~2000年日本消費者連盟で、反原発運動、食の安全と食糧農業問題を担当。1996年~2000年市民団体「遺伝子組み換え食品いらない!キャンペーン」事務局長。表示や規制を求める全国運動を展開。2000年11月「食政策センタービジョン21」設立。情報誌『いのちの講座』を発行。埼玉大学非常勤講師などを歴任
  • 著者について

    安田節子 (ヤスダセツコ)
    「食政策センター ビジョン21」代表

食べものが劣化する日本―命をつむぐ種子と安心な食を次世代へ の商品スペック

商品仕様
出版社名:食べもの通信社
著者名:安田 節子(著)
発行年月日:2019/09/25
ISBN-10:4772677100
ISBN-13:9784772677103
判型:A5
発売社名:合同出版
対象:一般
発行形態:単行本
内容:家事
言語:日本語
ページ数:191ページ
縦:21cm
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