日常世界を哲学する-存在論からのアプローチ(光文社新書) [新書]

販売休止中です

    • 日常世界を哲学する-存在論からのアプローチ(光文社新書) [新書]

    • ¥88027 ゴールドポイント(3%還元)
100000009003176953

日常世界を哲学する-存在論からのアプローチ(光文社新書) [新書]

価格:¥880(税込)
ゴールドポイント:27 ゴールドポイント(3%還元)(¥27相当)
フォーマット:
日本全国配達料金無料
出版社:光文社
販売開始日: 2019/08/21
お取り扱い: のお取り扱い商品です。
ご確認事項:返品不可

カテゴリランキング

日常世界を哲学する-存在論からのアプローチ(光文社新書) の 商品概要

  • 要旨(「BOOK」データベースより)

    「存在論」とは、何かが「ある」とはどういうことかを考える哲学の一大分野である。起源は古代に遡るが、現代では、ある事実が成立するためには何が存在し、存在するもの同士はどのような関係にあるかを問題にする。具体的にはあらゆる事象の前提、すなわち世界がよって立つ基礎を考察している。私たちの「当たり前」を問い直すことで、日常は違った相貌を現す。哲学の最前線を体感するスリリングな講義。
  • 目次(「BOOK」データベースより)

    序論 日常世界を哲学する
    第1章 ハラスメントはいかに「ある」か?―「社会的事実」を考える
    第2章 「空気」とは何か?―「社会規範」の分析
    第3章 集団に「心」はあるのか?―全体論的アプローチ
    第4章 時計は実在するのか?―「人工物」のリアリティーについて
    第5章 サービスの存在論―私たちが売買する時空的対象
    第6章 キャラクターの存在と同一性―「人工物説」の立場から
  • 著者紹介(「BOOK著者紹介情報」より)(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)

    倉田 剛(クラタ ツヨシ)
    1970年生まれ。九州大学大学院人文科学研究院准教授。慶應義塾大学文学部卒。パリ大学第12校DEA課程を経て、東京大学大学院人文社会系研究科博士課程修了。博士(文学)。専門はオーストリア哲学、分析形而上学

日常世界を哲学する-存在論からのアプローチ(光文社新書) の商品スペック

商品仕様
出版社名:光文社
著者名:倉田 剛(著)
発行年月日:2019/08/30
ISBN-10:433404428X
ISBN-13:9784334044282
判型:新書
対象:一般
発行形態:新書
内容:哲学
言語:日本語
ページ数:234ページ
縦:18cm
他の光文社の書籍を探す

    光文社 日常世界を哲学する-存在論からのアプローチ(光文社新書) [新書] に関するレビューとQ&A

    商品に関するご意見やご感想、購入者への質問をお待ちしています!