京都国立博物館所蔵 国宝漢書楊雄伝 第五十七 [単行本]

京都国立博物館所蔵 国宝漢書楊雄伝 第五十七 [単行本] の 商品概要

• 目次

  序文
  影印
  解題
  　書誌解題…上杉智英
  　本文・訓点解題…石塚晴通・小助川貞次

• 出版社からのコメント

  現存最古、唯一の唐代写本を原寸原色復元。
  筆跡・紙質・多色詳密な訓点を再現。

• 内容紹介

  【本書の特長】
  ◉漢書楊雄伝の現存最古、唯一の唐代写本（京都国立博物館所蔵）の全編を原寸・原色にて影印。
  ◉高精細デジタル撮影により訓点・筆勢・筆致・紙質形状・美観など文化財の現在の状況を余すところなく再現。
  ◉上杉智英・石塚晴通・小助川貞次による新知見を含む解題を付し、国宝『漢書楊雄伝』の文化史的位置づけを明らかにした。

• 著者について

  石塚晴通 (イシヅカハルミチ)
  北海道大学名誉教授、東洋文庫研究員
  
  上杉智英 (ウエスギトモフサ)
  京都国立博物館学芸部美術室研究員
  
  小助川貞次 (コスケガワテイジ)
  富山大学教授

京都国立博物館所蔵 国宝漢書楊雄伝 第五十七 [単行本] の商品スペック