わたしの良い子 [単行本]
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わたしの良い子 [単行本]

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出版社:中央公論新社
販売開始日: 2019/09/07
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わたしの良い子 [単行本] の 商品概要

  • 要旨(「BOOK」データベースより)

    出奔した妹の子ども・朔と暮らすことになった椿。勉強が苦手で内にこもりがちな、決して“育てやすく”はない朔との生活の中で、椿は彼を無意識に他の子どもと比べていることに気づく。それは、大人としてやってもいいことなのだろうか―大人が言う「良い子」って、何?
  • 出版社からのコメント

    「どうしてちゃんとできないの? 他の子みたいに」注目作家・寺地はるなが描くのは「良い子」の定義、それを作り出す大人への疑問。
  • 内容紹介

    「どうしてちゃんとできないの? 他の子みたいに」



    出奔した妹の子ども・朔と暮らすことになった椿。

    勉強が苦手で内にこもりがちな、決して《育てやすく》はない朔との生活の中で、椿は彼を無意識に他の子どもと比べていることに気づく。

    それは、大人としてやってもいいことなのだろうか――。



    大人が言う「良い子」って、何?

    女性共感率No.1作家・寺地はるなが、真っ正面から描き出す!
  • 著者紹介(「BOOK著者紹介情報」より)(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)

    寺地 はるな(テラチ ハルナ)
    1977年佐賀県生まれ。会社勤めと主婦業のかたわら小説を書きはじめ、2014年『ビオレタ』で第4回ポプラ社小説新人賞を受賞しデビュー
  • 著者について

    寺地 はるな (テラチハルナ)
    寺地はるな
    1977年佐賀県生まれ。大阪府在住。会社勤めと主婦業のかたわら小説を書きはじめ、2014年『ビオレタ』で第4回ポプラ社小説新人賞を受賞しデビュー。他の作品に『大人は泣かないと思っていた』(集英社)、『正しい愛と理想の息子』(光文社)、『夜が暗いとはかぎらない』(ポプラ社)、『架空の犬と嘘をつく猫』(中央公論新社)などがある。

わたしの良い子 [単行本] の商品スペック

商品仕様
出版社名:中央公論新社
著者名:寺地 はるな(著)
発行年月日:2019/09/10
ISBN-10:4120052303
ISBN-13:9784120052309
判型:B6
対象:一般
発行形態:単行本
内容:日本文学小説
言語:日本語
ページ数:212ページ
縦:20cm
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