日本の地方議会―都市のジレンマ、消滅危機の町村(中公新書) [新書]
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日本の地方議会―都市のジレンマ、消滅危機の町村(中公新書) [新書]

辻 陽(著)
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出版社:中央公論新社
販売開始日: 2019/09/17
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日本の地方議会―都市のジレンマ、消滅危機の町村(中公新書) の 商品概要

  • 要旨(「BOOK」データベースより)

    最も身近な政治の舞台である地方議会。だが、平成の大合併により議員数は半減、政務活動費などをめぐる不祥事も続き、住民との距離は広がるばかりだ。都市部では、首長と対立すると「抵抗勢力」と批判され、反対に支持すれば単に「追認機関」とされる。一方、過疎地では議員のなり手さえ不足している。本書は地方議会の仕組みやカネ、選挙の実態、そして実は重い職責までを丁寧に描き、いま必要な改革を示す。
  • 目次(「BOOK」データベースより)

    第1章 強い首長、弱い議会
    第2章 議員の仕事
    第3章 議員の選挙―なり手と制度
    第4章 議員とお金
    第5章 議会改革の行方
    おわりに―何を代表する地方議会なのか
  • 出版社からのコメント

    議員のなり手不足、首長との関係……課題山積の地方議会を基礎から解説。過疎地と大都市それぞれの現状を分析し、改革の方法を考える
  • 内容紹介

    我々に最も身近な政治である地方議会と地方議員。だが、平成の大合併により議員数が半減した一方、政務活動費をめぐる不祥事は後を絶たない。都市部では、強い権限をもつ首長を支えれば単なる「追認機関」と批判され、首長と対立すれば「抵抗勢力」と見なされがちだ。一方、過疎が進む地方では、議員のなり手不足が深刻である。基本的な制度からカネ、選挙、仕事ぶりまで厳しい現状を明らかにし、改革の道を考える。
  • 著者紹介(「BOOK著者紹介情報」より)(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)

    辻 陽(ツジ アキラ)
    1977年、大阪府生まれ。99年、京都大学法学部卒業。2001年、京都大学大学院法学研究科修士課程修了。03年、京都大学大学院法学研究科博士後期課程中退。京都大学博士(法学)。近畿大学法学部講師、同准教授を経て16年より同教授。著書『戦後日本地方政治史論―二元代表制の立体的分析』(木鐸社、2015年、日本公共政策学会学会賞奨励賞)など
  • 著者について

    辻 陽 (ツジアキラ)
    辻陽

    1977年、大阪府生まれ。99年、京都大学法学部卒業。2001年、京都大学大学院法学研究科修士後期課程修了。03年、京都大学大学院法学研究科博士課程中退。京都大学博士(法学)。近畿大学法学部講師、同准教授を経て16年より同教授。著書に『戦後日本地方政治史論――二元代表制の立体的分析』(木鐸社、2015年、日本公共政策学会学会賞奨励賞)、『現代日本の政治――持続と変化』(共著、法律文化社、2016年)など。

日本の地方議会―都市のジレンマ、消滅危機の町村(中公新書) の商品スペック

商品仕様
出版社名:中央公論新社
著者名:辻 陽(著)
発行年月日:2019/09/25
ISBN-10:412102558X
ISBN-13:9784121025586
判型:新書
対象:教養
発行形態:新書
内容:政治含む国防軍事
言語:日本語
ページ数:253ページ
縦:18cm
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